ジャンパーズニー

  • 運動のためにジョギングをしだしたのに膝に痛みがでて走れない
  • ランニングの練習量が増えて膝に痛みが出だした
  • バスケ、バレーをしていてジャンプする時に痛む
  • 階段や歩いている時にも膝の痛みを感じる

膝の痛みもなくなってきて毎日の生活が楽しく過ごせるように

2ヶ月ほど前から膝の痛みがあって階段の昇り降りが出来なかったのですが、

ゆたか整体院に通うようになって四回目位から膝の痛みもなくなってきて、

とても毎日の生活が楽しく過ごせるように喜んでいます。

ありがとうございました。

津田みさ子様 65歳 女性 大阪市都島区

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

めまいが軽減し腰や膝、足首の痛みが緩和されました

妊娠中、首を寝違えてから首が痛くて回らなくなり、めまいにも悩まされるようになりました。出産後は良くなるだろうと思っていましたが、さらに腰痛や膝の痛み、足首の痛みが出て体がボロボロになっていました。

産後の骨盤矯正に通ったりもしましたが、一時的によくなるものの次の日

には痛みが戻ったり首の痛みに軽くマッサージしてもらえるだけで全く改善

されませんでした。めまいも病院に行っても授乳中で薬ももらえず、困っていました。

そんな時、ホームページでこちらの整体院を見つけ伺ったところ、丁寧に話を聞いてもらえ

気になる症状がたくさんあるにもかかわらず、すべての施術していただけました。

先生が少し触れるだけで、骨が自然に動くのでとても不思議ですが、めまいが軽減し腰や膝、足首の痛みが緩和され日常生活が楽になりました。

引き続きお世話になりたいと思います。本当にありがとうございました。

匿名希望 30歳 女性 大阪市都島区 主婦

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

ジャンパーズニーとは何?

ジャンパーズニーとは、スポーツなどで膝に大きな負荷がかかることで膝蓋腱が損傷し、炎症を起こしたもので、いわゆるオーバーユーズ症候群(使いすぎ)により起こります

またジャンパーズニーはジャンパー膝、膝蓋腱炎などとも呼ばれます。

大抵の場合、損傷は軽度で、小さな断裂が見られる程度ですが、重症になると腱が完全に切れてしまう「膝蓋腱断裂」が生じることもあります。

ジャンパーズニーの原因は?

1、スポーツによるもの

ジャンプをする時、まず膝を曲げてジャンプの準備をする。このとき太ももの表側の筋肉が収縮し、膝蓋腱(お皿の下)が引っぱられます。

ジャンプの瞬間は膝関節が伸び、膝蓋腱は元の長さに戻り、そして着地の瞬間に膝が曲がるため再び膝蓋腱は引っぱられてしまいます。

このように強い力で引っぱられたり伸ばされることが繰り返されると、膝蓋腱に小さな断裂などの損傷が生じて炎症を起こしてしまいます。

つまり、体重などの大きな負荷を伴う膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで生じやすくなります。

またランニングで発生するのは、ジャンプと着地を繰り返しているためと考えられています。

2、スポーツ以外のもの

スポーツ以外でも、交通事故などによる衝撃で損傷したり、糖尿病や関節リウマチなど全身性疾患における症状のひとつとして発生することもあります。

■ジャンパーズニーは、膝の使いすぎ(オーバーユース)によって起きるスポーツ障害の一つです。

その名のとおり、ジャンプをする跳躍競技や、ボールを蹴るようなキック動作、ダッシュを頻繁に行うスポーツに多く発生する。

また、練習やトレーニングでランニングを多く行う競技での発症が多いこともわかってきています。

ジャンプやランニングはスポーツの基本的な動きなので、それだけ多くのスポーツで起こり、発症する人の数も多い障害といえ、10~20歳くらいの年齢によく見られ、特に骨の成長が一段落する高校生以降の男子、背の高い人などに多く見られます。

これは成長期において骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、筋肉は硬く、腱も伸ばされた状態になり、膝の柔軟性が落ちて衝撃の吸収力が低下するためであるといわれています。

<発症しやすいスポーツ>

サッカー、バレーボール、バスケットボール、陸上競技、バドミントン、スキー、スケートなど

ジャンパーズニーの症状

ジャンパーズニーになると、多くの場合、膝蓋腱のある箇所、つまり膝蓋骨(ひざの皿)のすぐ下あたりに痛みと腫れが見られます。

初期は膝蓋骨の下に違和感を感じる程度であるが、徐々に走ったりジャンプした時に痛みを

感じるようになります。この頃は運動中や運動後しか痛みは見られません。

炎症が悪化して慢性化してくると、膝が腫れてきてちょっと歩いたりさわっただけでも痛みを感じ、何もしない安静時でもズキズキとした痛みが生じるようになります。

膝蓋腱は膝蓋骨の下端に付着しているため、腱への負担が骨にも伝わり、膝蓋骨の下端がはがれる「剥離骨折」が同時に起こることもあります。

ジャンパーズニーの西洋医学的な検査

膝蓋骨(膝の皿)の下を押した時に痛みがないかを調べます。

そのほか、X線撮影(レントゲン検査)で膝蓋腱の傷み具合や膝蓋骨のズレの有無を確認します。

膝蓋骨が上の方にずれていたり、膝蓋骨の下端に薄い剥離骨折が見られることもあります。

より精密な検査を行う場合は、MRI検査や超音波検査(エコー検査)が採用されます。

ジャンパーズニーの西洋医学的な対処法

痛みの程度や膝蓋腱の損傷の度合いに応じて様々な対処法が採られます。

軽度であれば、安静を保ちながら膝を冷やすアイシングを行い、炎症が治まるのを待ちます。膝が伸びた状態でテーピングやサポーターで患部を固定する装具療法も併用することで痛みを軽減できます。

痛みが強い場合は、これらに加えて炎症や痛みを抑える消炎鎮痛剤を使う薬物療法も行われます。

症状が和らいできたら膝関節のストレッチングや膝周辺の筋力トレーニングを行い、筋肉の柔軟性と筋力アップを図ります。

腱が完全に切れる「膝蓋腱断裂」が起きた場合は、腱を縫合する手術をしていきます。

ジャンパーズニーに対する当院の考え方

ジャンパーズニーは膝蓋腱(お皿の下)に大きな負荷がかかって起こります。

しかし、同じ競技で同じ練習をしているチームメンバーや他の人に起こらないのはなぜでしょうか?

これは体の使い方にあると考えています。

膝の動きが捻れてしまう体の使い方になってしまっています。

膝の動きが正常に動くには足首、股関節、骨盤、首などが整っていないと実はできないのです。

膝の動きでも全身が膝の動きに関係します。

特に関係が深いのは股関節と足首です。この2箇所の関節の位置や動きがズレていると連動して膝の位置、動きもズレてしまい、膝蓋腱にも捻じれがある弱い状態で負荷を受けてしまうので、損傷して断裂してしまうと考えています。

断裂や炎症がきつく起こってしまっている方に関しては1度病院で見てもらい、手術の適応かの相談をしたり、炎症止めをもらったりして対処してもらわないといけません。

他のケースでは体の捻じれを取ったり、筋肉の深い部分の施術を行うことで痛みを軽減し再発を防ぐこともできます。

その後の生活の仕方や動き方も合わせてご説明していきます。

もしあなたが今ジャンパーズニーに困られているなら、1度当院にご相談ください。

本当に感謝しています

長い間、首痛、ひざ痛に悩まされていました。

症状がでた時は整形外科に通い、電気等を受けてきました。今回の症状はいつもと違い2か月通院しましたが、まったく改善されずどうしたものかと悩んでいた所、友人にこちらのゆたか先生を紹介していただきました。整体院へは行ったことがなく正直少し不安でしたが(…すみません)思いきって行ってみました。初診では話をよく聞いていただいて理解していただき「治りますよ、一緒に頑張りましょう!」と言っていただいた時は気持ちが楽になり、心の不安がとれたことよく覚えています。

回数を重ねる度に症状も緩和され、本当に感謝しています。

松井先生は話やすくいつも優しく親切に対応していただきありがとうございます。

一度施術を受けると良さが分かります!!

匿名希望 45歳 女性 柏原市 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

施術が始まってから痛み止め薬を飲んでいません

転倒したことより右膝の下部分骨折に近いヒビ

前後靭帯損傷と病院で診断され、痛み止め薬、シップを渡されました。

その後、立つことも座ることも激痛で長時間は無理になり

ひとつひとつの動作に10分位かかっていました。

そんな時、娘のお友達のご紹介で松井先生にお世話になり始めました。

先生の施術により、一回目より足取り軽く帰宅。

そのあと、数回の施術で座ることも立つことも何も持たないで出来ていることやそしてこれまでの痛みが消えていることに驚いています。

もちろん先生の施術が始まってから痛み止め薬飲んでいません。

ほんとうに優しいです。

松井先生ありがとうございます。

C.H様 56歳 女性 大阪市城東区鴨野西 主婦

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

ジャンパーズニーのQ&A

Q病院にいくと安静にしてくださいといわれます。でも練習は休みたくありません。それでも見てもらえますか?

A大丈夫です!

症状の進行度合いにもよりますが、施術してその場で痛みが取れてしまう場合はそのまま運動しても大丈夫です。

ジャンパーズニーだから安静!ではなく、練習を続けられるように一気に練習を全てするというより、少しづつ様子をみながら復帰したり、ご自身のケア方法もお教えしますので、それを実践しながら経過をみて判断していきます。

Q冷やすのと温めるのはどっちがいいんでしょうか?

A運動直後など筋肉に炎症が起こっている場合冷やします。

しばらくして触っても熱がなくなったら温めた方が血流改善し治る力がよりでやすくなります。



痛みや不調は【体からの警報】です。

私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が

「もっと早く体のことを考えていればよかった」

と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で

「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」

「もっと早く出会えてればよかった」

「これで我慢してた旅行にいけます!」

などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。

健康は人生で1番の財産です。


健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。

そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。

もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。

ご連絡心よりお待ちしております。


よくある質問

施術は痛いですか?

妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。

服装はどんな服装でいけばいいですか?

ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。

1回で治りますか?

辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。

難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら

0120-89-4970

受付時間

火〜日:午前9時〜14時 火、土:午後15時〜20時

定休日

月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り


〒534-0016大阪市都島区友渕町2-7-17