足底筋膜炎

  • 足底筋膜炎と診断されて、医師には治らないと言われて困っている
  • 足の裏に痛みがありかばいながら歩いている
  • 足の裏を触っても痛みのあるところが明らかに腫れていて押すと痛い
  • 整骨院などでマッサージをしてもらうが全く変化がない
  • 骨が出ていて手術しないとダメだと言われているが手術はしたくない

通院の日が楽しみになりました

ゆたか整体院へ嫁の紹介で始めに伺い、今はよかったと感謝しております。

先が痛かった脚、腰とか肩こりなど2~3回目ぐらいから軽くなって通院の日が楽しみになりました。全身が楽になっていくと同時に心もだんだん癒されて行きました。

これも先生の優しいお人柄も大いに手伝っていると思います。

私たちの愁訴を真面目に受け取めて満足する回答をして下さいます

日常生活で私ほどの年になりますと退屈が悩みですがやれば体にいい事、よくないコトなど教えて頂ければ有難いと思っております。

井上ナヲミ様 89歳 女性 大阪市都島区善源寺町

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

子供にすすめられて

還暦を過ぎてからロコモテイブシンドロームのことが気になる様になって来た所、子供にすすめられて松井先生にお世話になる事にしました。

私は20年間くらい肩こりからくる左足の冷えで重だるい感覚や腰の痛みがあります。

定期的な物なので薬とシップで治して来ました。今回施術を受けてみてなかなか改善が見られないなと思ったのですが8回目過ぎたころから徐々に良くなってきて今年に入ってから足も腰も痛みが徐々に無くなってきてお世話になって良かったなと思いました。

これからもメンテナンスよろしくお願いします。

奥畑里美様 62才 女性 池田市古江町 主婦

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

はじめは半信半疑だったけど…本当に痛くなくなった!!

はじめは半信半疑だったけど…

本当に痛くなくなった!!

痛みの原因を考え、日常生活ではどのように過ごすとよくなるのかというとことまで

教えて下さるので、継続して行えるというところが

いいなあと思いました。

新たな気づきも見つかりました。

本当にありがとうございました。

金村麻帆様 21歳 女性 大阪府大阪市 准看護師

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

足底筋膜炎にお悩みの方へ

足底筋膜炎の方は歩くのも困難なほどひどい症状の方もいます。

しかし、最初は歩いていての違和感程度から始まっており、そのまま気にせず生活していてそこまで悪化してしまっています。

またそこまで悪化すると医師から「足底筋膜炎は治りません」と伝えられる方もおり、一生この足の痛みを抱え続けるのかと不安を持たれています。

足底筋膜炎は改善できるのですが、まず足底筋膜炎とは何なのか、当院ではどのように考えているのかをこのページでは説明していきます。

足底筋膜炎で悩まれている方のお役に立てれば幸いです。

足底筋膜炎とは?

足底筋膜炎(足底腱膜炎)とは、足の付け根からカカトまでつながっている足底筋膜(足底腱膜)といわれる筋肉(腱)の膜に炎症が起きた状態です。

足底筋膜は荷重時の衝撃を吸収するクッションのような役割を果たしているのですが、何らかの原因で足底筋膜が固くなり、その固くなった状態で荷重がかかることで足底筋膜が耐えられなくなり炎症を起こします。

立ったり歩いたりすることで足底筋膜には負担がかかるので、普通に生活するだけで足底にはかなり負担がかかってしまいます。

そのため1度炎症が起こってしまうと休ませることがなかなかできないので治りにくいといわれています。

足底筋膜炎はどんな症状がでるの?

人によって痛みのでる場所が違います。

主に指の付け根や土踏まずやカカト付近などに痛みがでることが多いです。

特に痛みを感じるときは

・長時間立っていると痛い

・歩き始めや立ち上がりの一歩目が痛い

・歩いたり走ったりしていると痛い

・指で押すと、踵(カカト)や足の裏が痛い

こんな時に痛みがでます。

このような症状がでてきた段階でケアしていくと悪化を防ぐことができます。

どんな人がなりやすいの?

・足を酷使する人(マラソンやサッカーなどのスポーツ、営業で歩き回る)

・完全デスクワークで全く運動しない人(足底の機能が低下している)

・ハイヒールをよく履く人

・革靴など固い靴を履く人

・足底のアーチが乱れている人(偏平足やハイアーチ)

このような人がなりやすいといわれています。

足底筋膜炎の一般的にいわれている原因は?

【使い過ぎ(オーバーユーズ)】

これは上記のなりやすい人でもわかると思いますが、足底筋膜を酷使する(よく歩く、走る)

人は負担がかかり疲労が溜まることで足底筋膜が固くなり、限界にくると炎症を起こしてしまいます。

【アーチの乱れ】

足底には横アーチ、縦アーチというものがあります。

これにはいくつか原因があります。

運動不足でアーチを維持する筋肉が低下してしまう

履いている靴

偏った使い方

などがありますが、色々な原因でアーチは乱れてしまいます。

足底のアーチを支えている筋肉はいくつかありますが、その中に足底筋膜があります。

アーチが乱れてしまうことで他の筋肉がアーチを支えなくなってしまい、足底筋膜にかかる負担が増えてしまいます。

これにより足底筋膜の使い過ぎが起こってしまいます。

西洋医学での検査

西洋医学の検査ではレントゲンで検査をします。

その際に踵(カカト)の骨が飛び出ていると診断される人もいます。

西洋医学での対処

保存療法

シップ、痛み止めの注射、薬、インソール、マッサージ、電気

などがよく行われる方法です。

手術療法

レントゲンなどで検査して骨が飛び出ている場合は、その骨を削る手術があります。

足底筋膜炎に対する当院の考え方

足底筋膜炎の原因は【使い過ぎ】や【アーチの乱れ】ですがなぜそれが起こったのかについては追及されることはありません。

使い過ぎでも普通は足底筋膜だけを使いすぎることはありません。

他の筋肉や骨がうまく機能していないから一部分に負担がかかってしまいます。

踵の骨が飛び出しているのも踵に飛び出すほどの偏った負荷がかかってしまったから飛び出してしまっているのです。

足底には26個の骨があります。その骨の位置がおかしくなりアーチが乱れているのを、インソールでごまかすのではなく、足底の骨の位置を正常に戻すことが必要です。

そして当院では、この足底のアーチが崩れてくるのは【足関節がズレることが原因】と考えています。

足関節がズレることで足底の骨が押されてズレてしまいます。そこからアーチの乱れが起きてきます。

そして、もう一つ一般的な大きな間違いは筋肉に対してアプローチしてしまっているということです。

足底筋膜というくらいですから、【筋膜】を施術しないといけません。

筋膜とは筋肉を包んでいる膜なのですが、マッサージなどは【筋肉】への施術です。

足関節から整える

筋膜の施術を行う

この2つの考え方を加えることで足底筋膜炎は改善していきます。

しかし足底筋膜炎はなかなか治らないといわれています。

一般の症状に比べると時間はかかってしまいますが、改善しない症状ではありません。

あきらめずに私たちと一緒に痛みのない生活を目指しませんか?



足底筋膜炎のQ&A

Q足底筋膜炎で足がつけないほど痛みます。その状態でも大丈夫ですか?

A1度病院にいって炎症止めなどもらう方がいいかもしれません。

足をつけないほどの痛みがでている場合は炎症がかなりきつくなっていると思うので、炎症止めで炎症がある程度治まってからの方が当院の施術は効果を感じやすくなります。




痛みや不調は【体からの警報】です。

私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が

「もっと早く体のことを考えていればよかった」

と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で

「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」

「もっと早く出会えてればよかった」

「これで我慢してた旅行にいけます!」

などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。

健康は人生で1番の財産です。


健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。

そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。

もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。

ご連絡心よりお待ちしております。


よくある質問

施術は痛いですか?

妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。

服装はどんな服装でいけばいいですか?

ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。

1回で治りますか?

辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。

難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら

0120-89-4970

受付時間

火〜日:午前9時〜14時 火、土:午後15時〜20時

定休日

月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り


〒534-0016大阪市都島区友渕町2-7-17