うつ病
- うつ病と診断されて気分が落ちてしまっている
- 仕事復帰もできるかなど、これからどうなるのか不安
- うつに伴って腰や首も辛い
- 薬が多く薬漬けになるのが怖い
完治を諦めた人も是非1度先生からパワーを注入してもらって下さい。
10年ぐらい前から肩こり、腰痛がひどく整体やマッサージ店を点々と渡り歩いていました。
整体→体をボキボキ鳴らされるのが苦手
マッサージ→その時限りで持続性がない
このまま一生痛みと付き合い続けるのだろうと諦めていた時に
“痛くない整体”という言葉が気になって半信半疑で来店しました。
ゆたか整体の施術は“先生が気功でパワーを送っている??”と思うほど
ただ肩や腰に手を添えているだけ…という不思議な施術です。
私の場合は左右の歪みが全ての原因だったのですが3回程通院したら
快適な生活を送っています。
私のように完治を諦めた人も是非1度先生からパワーを注入してもらって下さい。
匿名希望 37歳 女性 大阪市 メーカーショールーム勤務
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
もっと早くゆたか整体院に来ればよかった
最初は娘の猫背、O脚を治してもらいに来てたのですが
私も腰、股関節が痛くなり夜もつらくて寝れなかったので
先生に施術をうけて、びっくりするぐらい体が楽になり、受けたその日から
夜中に起きることもなく、寝れる様になりすごくうれしかったです。
それからは昔に首を痛めた肩など施術を受けてますが、来るたびに
体が良くなって行くのがわかります。
もっと早くゆたか整体院に来れば良かったと思っています。
これからも末長く施術を続けたいと思います。
匿名希望 都島区
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
うつ病とは?
眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといったことが続き、普段通りの生活を送るのが難しくなったり、思い当たる原因がないのにそのような状態になったりすると、うつ病と診断されます。
うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態になっているといわれています。
うつ病の原因
うつ病は、まだわからないことが多い病気です。
脳の神経の情報を伝達する物質の量が減るなど脳の機能に異常が生じていると同時に、その人がもともともっているうつ病になりやすい性質と、ストレスや体の病気、環境の変化など、生活の中のさまざまな要因が重なって発病すると考えられています。
うつ病が起こりやすい性格
・生真面目 ・几帳面 ・仕事熱心 ・責任感が強い ・気が弱い ・人情深く、いつも他人に気を配る ・相手の気持ちに敏感
人のことを考えたり優しい人がなりやすいです。
誘因となるストレス
うつ病は、何らかの過度なストレスが引き金になると考えられていて、さまざまなストレスのうちでとくに多いのは、人間関係の変化と環境の変化です。たとえば身近な人の死や、リストラなどの悲しい出来事だけではなく、昇進や結婚、出産といった嬉しい出来事がきっかけでうつ病になることもあります。
体の病気や薬が原因となることもある
慢性の病気の場合はとくに、体の不調や痛み、社会生活の変化、経済的な負担などがストレスとなり、抑うつ症状がみられることがあります。 また、薬のなかには副作用として抑うつ症状が現れるものがあり、ウイルス性肝炎の治療に使われるインターフェロン、抗がん薬、ステロイド、抗潰瘍薬などが、うつ病を引き起こすことがあります。
体の中の変化
人間の脳の中には、神経伝達物質と呼ばれる物質があり、無数の神経細胞に情報を伝達するはたらきをしています。うつ病の時は、神経伝達物質のうちの、気分や思考、意欲などを担当するセロトニン、ノルアドレナリンの量が減っていることがわかっており、また、言語、運動、精神活動を担っている脳の前頭葉を中心に、脳の血流や代謝が低下していることもわかってきています。
うつ病の症状
うつ病の症状には精神症状と身体症状があります。また、これらの症状が、1日のなかで時間とともに変化するのも、うつ病の特徴です。多くの場合は、朝が最も悪く、夕方にかけて回復していきます。
精神症状
・抑うつ気分
気分が落ち込む、憂うつ、理由もなく悲しい気持ちになる、何の希望もない。
・興味や喜びの喪失
今まで好きだったことや趣味をやる気になれない、テレビや新聞を見てもおもしろくない、性的な関心や欲求も低下する。
・精神運動の障害(強い焦燥感・運動の制止)
体の動きが遅くなる、口数が少なくなる、声が小さくなる。また、逆に、じっと座っ
ていられない、イライラして足踏みをする、落ち着きなく体を動かす。
・思考力や集中力の低下
頭がさえない、考えがまとまらない、決断力や判断力が低下する、反応が遅くなる、
仕事の能率が落ちる、注意力が散漫になって、人のいうことがすぐに理解できない。
・意欲の低下
人と会ったり話したりするのが面倒になる、何をするのも億劫。
・自責感
何でも悪いほうに考える、必要以上に自分を責める、まわりの人に申し訳ないと思う。
・希死念慮(きしねんりょ)
生きていくのがつらい、死んだほうがましだ。
・精神病症状
自分が重大な罪を犯したと思い込む罪業妄想、貧乏になったと確信する貧困妄想、がんなどの重い病気になったと信じ、検査結果で心配ないと話しても訂正できない心気妄想などがみられることがある。
身体症状
・睡眠の異常(不眠または睡眠過多)
・食欲の低下または増加
・疲労、倦怠感 ・ホルモン系の異常…月経の不順、性欲の低下、勃起の障害
・その他の症状…頭痛(すっきりしない鈍い痛み)、頭重。肩、腰、背中などの痛み
うつ病の西洋医学的な検査と対処法
検査
うつ病に特徴的な症状が複数認められると、うつ病と診断されます。医療面接を行い、症状、ストレスになるような出来事、他の病気、自分の性格、家族のことなどを詳しく聞く。また、患者さん本人からだけでなく、家族からも話を聞くことがあり、これらの情報を総合して、医師はうつ病の診断を行います。
対処法
うつ病の対処の基本は、十分な休養によって心と体の疲れをとることと、薬によって神経伝達物質の異常を改善することです。さらに、考え方などを見直す精神療法を組み合わせることもあります。
十分な休養
休むことに抵抗や罪悪を感じ、何とか頑張って休まないようにしようと思いがちですが、うつ病が病気であることを理解し、医師に休むことをすすめられた場合は、思い切って仕事や家事や学校を休み、治療に専念します。
薬物療法
抗うつ薬が薬物療法の中心となります。抗うつ薬は、脳の中のセロトニンやノルアドレナリンという物質のはたらきを高めて、抑うつ気分を取り除いて気分を高め、意欲を出させ、不安や緊張、焦燥感を取り除く、といった効果を現します。SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)、三環系、非三環系といったタイプがあり、症状や状態によって使い分けます。
服薬を始めてすぐに効果が現れるわけではなく、一般に1週間から3週間の期間が必要です。通常、対処法を始めてから2カ月から半年くらいである程度よくなるが、症状が改善したあとも服薬を続けることが必要です。
再び悪くなるのを防ぐため、通常の生活に戻ってからも半年〜1年くらい治療を続けることがすすめられます。うつ病の再発率は高いのですが、効果が出た時と同じ量の薬を服薬し続けていると再発率が低くなります。
ですから、初めてうつ病になった場合には改善後半年から1年、同じ量の抗うつ薬を服用することがすすめられます。また、2回以上再発している場合などには、数年にわたって服薬することが望ましいとされています。
精神療法
精神療法の中心となるのは、支持的精神療法です。患者さんの話を聞き、不安な気持ちをよく理解したうえで、症状をよくしていくためのアドバイスをしていきます。このほか、抑うつ気分につながりやすい考え方や行動の特徴に気づき、これを修正する認知行動療法も広まっています。
電気けいれん療法
頭皮に電極をつけ、電流を流します。薬物療法で効果が得られない場合や、薬物が使えない場合に用いられます。電気けいれん療法は最近では麻酔をかけ、体にけいれんが起こらないような方法で安全に行われることが多く、症例によっては極めて効果的であると考えられています。
うつ病に対する当院の考え方
当院ではうつ病は首が原因だと考えています。
うつ症状をもった方は全員首の状態がよくなく、首の状態がよくないと脳への血液や神経は首にかなり関係があり、首の状態が悪くなることで悪影響を及ぼします。
パソコン、スマホなどが普及して患者数が増えています。
実際「スマホうつ」などの言葉もあるくらいで、スマホを見るために下を向くことで首に負担がかかりうつ症状にもつながるという考え方です。
うつが頻発する会社もITなどパソコンを常時するようなところに多く、肉体労働のところでは少ない傾向にあります。(肉体労働でも働きすぎていたり疲労がすごい場合は別です)
当院ではその他にもお腹の調整もしており、ストレスなどの施術も行っています。
首以外にも骨盤、お腹、全身の調整をすることで強い体にし、正常に体が機能するようにもっていきます。
あなたが今の対処法では不安でこの先が心配
薬に頼らずよくしていきたい
と思っているのなら1度当院にご相談ください。
うつ病のQ&A
Qうつ病で長く苦しんでいます。薬も多くてこの先この薬もやめられるのか不安です。そんな状態でも大丈夫ですか?
A大丈夫です。
長く苦しんでおられたのですね。本当につらいと思います。
体の状態を全体みさせていただき、悪くなっている箇所を見つけていきます。
また薬に関しては一気にやめると反応が強くでてしまうので、当院の施術の経過をみながら医師と相談して少しづつ減らしていけば大丈夫です。
不安に思うこともあるでしょうが、そんな不安も私たちに話してください。
一緒に頑張っていきましょう。
痛みや不調は【体からの警報】です。
私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が
「もっと早く体のことを考えていればよかった」
と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で
「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」
「もっと早く出会えてればよかった」
「これで我慢してた旅行にいけます!」
などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。
健康は人生で1番の財産です。
健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。
そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。
もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。
ご連絡心よりお待ちしております。
よくある質問
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施術は痛いですか?
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妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。
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服装はどんな服装でいけばいいですか?
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ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。
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1回で治りますか?
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辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。
難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら
0120-89-4970
受付時間
火〜日:午前9時〜14時 火、木、土:午後15時〜20時
定休日
月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り
〒534-0016大阪市都島区友渕町2-7-17