変形性膝関節症

  • 膝が痛くて階段の上り下りが辛くて1段ずつゆっくりしか降りられない
  • 膝の痛みで長らく正座ができていないし、屈伸もできない
  • 信号で点滅していても膝が不安で走れない
  • 整形外科でヒアルロン注射、シップなどしているが一向に改善しない
  • 整形で変形性膝関節症と診断され、手術を提案されているがしたくない

膝の痛みもなくなってきて毎日の生活が楽しく過ごせるように

2ヶ月ほど前から膝の痛みがあって階段の昇り降りが出来なかったのですが、

ゆたか整体院に通うようになって四回目位から膝の痛みもなくなってきて、

とても毎日の生活が楽しく過ごせるように喜んでいます。

ありがとうございました。

津田みさ子様 65歳 女性 大阪市都島区

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

施術が始まってから痛み止め薬を飲んでいません

転倒したことより右膝の下部分骨折に近いヒビ

前後靭帯損傷と病院で診断され、痛み止め薬、シップを渡されました。

その後、立つことも座ることも激痛で長時間は無理になり

ひとつひとつの動作に10分位かかっていました。

そんな時、娘のお友達のご紹介で松井先生にお世話になり始めました。

先生の施術により、一回目より足取り軽く帰宅。

そのあと、数回の施術で座ることも立つことも何も持たないで出来ていることやそしてこれまでの痛みが消えていることに驚いています。

もちろん先生の施術が始まってから痛み止め薬飲んでいません。

ほんとうに優しいです。

松井先生ありがとうございます。

C.H様 56歳 女性 大阪市城東区鴨野西 主婦

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

めまいが軽減し腰や膝、足首の痛みが緩和されました

妊娠中、首を寝違えてから首が痛くて回らなくなり、めまいにも悩まされるようになりました。出産後は良くなるだろうと思っていましたが、さらに腰痛や膝の痛み、足首の痛みが出て体がボロボロになっていました。

産後の骨盤矯正に通ったりもしましたが、一時的によくなるものの次の日

には痛みが戻ったり首の痛みに軽くマッサージしてもらえるだけで全く改善

されませんでした。めまいも病院に行っても授乳中で薬ももらえず、困っていました。

そんな時、ホームページでこちらの整体院を見つけ伺ったところ、丁寧に話を聞いてもらえ

気になる症状がたくさんあるにもかかわらず、すべての施術していただけました。

先生が少し触れるだけで、骨が自然に動くのでとても不思議ですが、めまいが軽減し腰や膝、足首の痛みが緩和され日常生活が楽になりました。

引き続きお世話になりたいと思います。本当にありがとうございました。

匿名希望 30歳 女性 大阪市都島区 主婦

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

膝の痛みに悩む方へ・・・

膝が痛むと外出が億劫になって行動範囲が一気に狭まってしまうため、

膝の痛みを何とかしたいと悩んでいる方は多いと思います。

膝の痛みと一言にいってもたくさん種類があります。

・膝の奥が痛む

・内側が痛む

・外側が痛む

・膝の前が痛む

・膝の裏が痛む

・膝の違和感

・膝が痛くて正座ができない

・動き出しが痛い

など、膝の痛み方は人それぞれ違います。

そして痛みが違えば痛みの原因も違います。

その中でもこのページでは変形性膝関節症について説明していきます。

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症とは、膝の軟骨部分がすり減り、痛みがでてしまっている状態のことをいいます。

変形性膝関節症は予備軍も合わせると2,400万人もいるといわれており、とても身近な疾患です。

多くは50代頃から発症し、女性の方が男性の3倍変形性膝関節症になりやすいというデータがあります。

その理由に女性ホルモンの影響があるといわれています。

症状は

・歩行時の膝の痛み

・階段の上り下りで膝が痛む

・正座ができない

・膝がまっすぐ伸びない

などです。

原因は

・関節軟骨の老化(1番多い)

・過去に骨折、靭帯損傷、半月板損傷などの外傷がある

・膝の感染症の後遺症

などで起こるといわれています。

変形性膝関節症のステージと一般的な対処法

変形性膝関節症は重症度によって4段階に分けることができます。

第1段階

膝の軟骨のすり減りは比較的少ない段階。

症状は正座や深く膝を曲げた時に違和感やこわばりがある程度。

この段階ではまだ何か対処しようと思わないレベルです。

第2段階

ここでは少し軟骨のすり減りが進み、レントゲンをとれば

「膝の隙間が狭くなっていますよ」と医師に診断される段階。

動き始めや、深く膝を曲げる際に痛みがでてくるまで進行している状態です。

病院の対処としては湿布や痛み止めを処方され、「老化ですね」と言われることがあります。

整骨院などでは電気や温めたり、マッサージをしてくれます。

第3段階

ここではさらに骨の変形が進み、骨棘という骨のトゲができてしまっている段階

この時の症状は動き始めだけでなく歩行時などの動作中にも痛みがでてくるようになります。

骨棘に当たると痛みがでるので階段の上り下りで特に痛みがでてきてしまいます。

ここまでくると痛みで日常生活に支障をきたしてくるので、整形外科に行ったり何かしら対処をしている時期かもしれません。

病院では痛み止めやヒアルロン酸の注射、水が溜まった場合は水を抜くなどの対処になります。

第4段階

骨の変形が進み関節軟骨がほとんどなくなってしまっている段階

症状は歩行時の痛みどころか安静にしていても痛みがでて、

寝るときなど痛みで寝れない方もいます。

ここまでくると病院では手術が検討されます。

人口関節置換術や軟骨や骨のトゲの切除手術などです。

膝の痛む場所が違えば原因も違いますし、重症度のステージも違えばセルフケアの方法も変わります。このページの後半にセルフケアもあげているので痛みで悩んでいる人はぜひ見てください。


そもそも何が原因で関節軟骨がすり減るのか?

これは一般的には病院でも肥満、老化などが上げられるところだと思います。

もちろんこの2つは変形性膝関節症の大きな要因です。

しかし太った高齢者の人でも膝が痛くない人なんてたくさんいます。

当院が考える膝の関節軟骨のすり減りの大きな要因は2つ


「筋力低下」

「膝の軟骨にかかる体重の偏り」

筋力低下

最初は筋力低下について説明していきます。

筋力がないと本来筋肉が支えてできる動きができずに骨が支えてその動きをしてしまったり、筋肉は衝撃を吸収する役割があるけどそれもできず骨に直接衝撃が伝わるようになってしまって、負担のかかった膝の骨が変形していきます。

変形性膝関節症が男性より女性に多い理由は筋力が少ない人が多いっていうのと、女性ホルモンの影響で骨粗鬆症になりやすいというのが上げられます。

若い時に大きなケガをしても症状が出ずに過ごせて、年齢を重ねてケガした部分が痛み出したり不調が出てくるのもこんな感じで筋力低下を起こしているのが原因なんです。

ちなみに純粋な筋力低下もありますが、筋力が低下してなくても筋肉が疲れて硬くなっていたらうまく筋力を出せなくなるしその筋肉から痛みが出るので、トレーニング以外にも筋肉の疲労をとるのも大切です。

筋肉がいい状態で筋力が出せてれば変形していても痛みがなく生活することができるんです。



膝の軟骨にかかる体重の偏り

まっすぐな正常の膝では膝全体で

体重を支えるため、そこまで負荷はかかりません。

この状態なら膝が変形することはないのです。

しかし、O脚になっていたり膝の骨が捻じれている状態だと、全体で体重を支えるのではなく、膝の内側だけとか外側だけで体重を支えることになります。

同じ重さの荷物でも1人で支えているときと2人で支えているときとではしんどさが違います。

「膝が捻じれる」と一部分だけで体重を支えることになります。

身体のクセによりそれが常時起こることで「膝の軟骨にかかる体重の偏り」が起こり、

膝の変形にまでつながってしまうと当院は考えています。


変形性膝関節症のセルフケア

変形性膝関節症は痛みの場所によって原因は違いますし、重症度のステージによってもセルフケアの方法は違います。


ステージ1から3までの膝がしっかり曲げれる人のセルフケア



ステージ4の膝が曲げれないほどの重症な人のためのセルフケア



身体の歪みが起こる本当の原因とは?

実は先ほど説明した

「膝のズレ」

これだけを確認しても当院では不十分だと考えています。

ここで大切なことはそのズレが起こる原因は人それぞれであること。

それは3つの視点から診ていかなければ本当の原因は分かりません。

1、構造的に膝に負担がかかる状態になっていないか

膝がズレる原因は腰や股関節であったり、足首がズレることで

膝のズレが起こっていることがほとんどです。

その他にも姿勢全体を見て確認します。

細かい関節の歪みを見て、膝に負担がかかるバランスになっていないか確認する。

こういったことをまず見ていく必要があります。

2、精神的なストレスはないか

実は精神的なストレスと身体の歪みには深い関わりがあります。

ストレスが溜まるとお腹が固くなるのですが、そこから身体が前傾姿勢になり

バランスが崩れ膝に負担がかかってきます。

3、内臓に疲労はないか

内臓の「関連痛」というものを聞いたことがあるでしょうか?

腎臓が悪いと腰に痛みがでる、胃が悪いと背中に痛みがでるなど、

内臓の状態が悪いと体の表面にコリや痛みとなり現れることをいいます。

内臓の不調で体が歪んでくる場合もあります。

腎臓や胃などの疲労が溜まっていると腰に歪みが起こり、膝のズレにつながります。

また、左膝の痛みは胃下垂で腹部の血管が圧迫され膝の血流障害につながり、それが原因で起こるケースもあります。

つまりこれら3つの視点から身体を見ていかないと、本当の原因を知ることはできないのです。




一生この痛さと付き合っていくとあきらめていたのに…

首コリがつらすぎて病院・整体・マッサージといろいろ行きました。一生この痛さと付き合っていくとあきらめていたのに…

治った!まず画像でユガミを確認

治った自分をイメージして…

不思議だったけど本当に良くなった。まつい先生ありがとうございます。

匿名希望 都島区

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。



痛みのない日常生活が送れると思ってませんでした!

痛みのない日常生活が送れると思ってませんでした!

20代前半の頃から体をねじった姿勢で仕事をしており、

腰の痛みや体のゆがみは仕方ない、一生つきあっていくものだと受け入れてました。

毎朝、今日一日もつかな?という不安から始まる1日はとてもストレスでした。

友人のススメでこの先生しかない!とすすめてもらい世界が変わりました。

痛みがない、ゆがみの少ない体は五感がさえ、今は心から健康だと

感じています。

同業者や痛みをもつ女性に松井先生をどんどんおすすめしたいです。

本当にありがとうございました!!

世界が変わります!

ぜひ施術を受けてください。

竹中ひろみ様 40歳 女性 大阪市福島区 ヘアメイク

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

痛みや不調は【体からの警報】です。

私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が

「もっと早く体のことを考えていればよかった」

と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で

「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」

「もっと早く出会えてればよかった」

「これで我慢してた旅行にいけます!」

などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。

健康は人生で1番の財産です。


健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。

そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。

もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。

ご連絡心よりお待ちしております。


よくある質問

施術は痛いですか?

妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。

服装はどんな服装でいけばいいですか?

ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。

1回で治りますか?

辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。

難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら

0120-89-4970

受付時間

火〜日:午前9時〜14時 火、土:午後15時〜20時

定休日

月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り


〒534-0016大阪市都島区友渕町2-7-17