腰椎分離症、すべり症
- 腰を触ると一部分がポコンと飛び出ている
- 腰を反ると足やお尻の方に痛みがでて反れない
- 激しいスポーツをしていて腰が辛くて仕方がない
- 分離症、すべり症と言われていて治療しているが一向によくならない
- 医師から分離症、すべり症で手術と言われているが、手術をしたくない
すべり症が2回の施術で・・・ビックリ!!
病院ですべり症と言われ痛みがあり、近くのスーパーへの買物にも行かれず、これからの人生こまったなと思い「ゆたか整体院」さんのホームページを拝見、ものはためしと思い診察して頂きました。
2回程すると痛みが・・・ビックリ!!
今は買物にも行けるようになりました。
感謝しかありません。
ありがとうございました。
匿名希望 70歳 女性 大阪市城東区
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
たった3回の施術で嘘みたいに楽になりました
松井先生には感謝感謝です。
この数年間、腰痛で辛かったのがゆたか整体院に御世話になって、たった3回の施術で嘘みたいにずっと楽になりました。
私にとって松井先生はまさに神の手です。
他の病院では老化で一生治らないと言われた首も少しずつ良くなってきています。
いつも優しく接して頂き安心して施術を受ける事ができます。ゆたか整体院、松井先生に出会えて本当に良かったです。初診の時は受付の方に親切にして頂きありがとうございます。
佐藤カナ子様 61歳 女性 大阪市都島区友淵町
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
おそるべし!ゴッドハンド!!
おそるべし!ゴッドハンド!!
最悪なレベルの狭さく症だと聞いてガクゼンとしましたが私以上に根気よく、そして親切ていねいに対応・施術して頂きました。
また私のつまんない話(笑)にも気さくにお付き合いして頂いて、本当に楽しく気軽に通院させてもらってます。
本当にありがとう!!
山本新吾様 50歳 男性 大阪市都島区 自営業
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
腰椎分離症、すべり症について
腰椎分離症、すべり症とはなにか
腰椎分離症は椎間関節という腰の関節の根本の骨が骨折してしまっている状態のことで、腰椎分離すべり症は分離症が進行して腰の骨が前方にずれてしまう状態のことをいいます。
なんで分離症、すべり症になるの
分離症は、骨の成熟期(少年期)でのスポーツ活動が原因であることが多く、疲労骨折説があります。
疲労骨折説は腰の運動(とくに回旋運動)を繰り返すことで分離症を起こす場所にストレスが集中して起きた疲労骨折が、骨癒合しないまま分離症に進行するという考え方です。
また骨の成熟期に椎間関節基部の骨が疲労骨折を起こし、骨がくっつかずに分離症になってしまい、分離症を起こしている下の骨との連結が不安定なため、成人期になって前方へ徐々にずれることがあります(分離すべり症への進展)。
特に下の方の腰の骨によく起こります。
しかし激しいスポーツをしていない方(全く運動していなくても)も分離症になっているケースもあり、日常生活で一部に負担がかかってしまう動き方が関係していると考えられます。
分離症、すべり症はどんな症状がでるの
腰椎分離症の場合は分離部が不安定になるため、腰痛が出てしまう方が多いです。
そして分離すべり症になってしまった方は前に腰の骨がズレてしまい、その腰の骨が神経を圧迫してしまい、足の方への症状がでてしまいます。
腰痛、臀部痛、大腿後面痛、下肢痛・しびれなど。長時間の立位や腰の背屈などで増強することが多いですが、症状が全くでない方もおられます。
腰の痛みや症状がきつくなるので、腰の背屈や長時間の立位は極力控えるようにいわれます。
分離症、すべり症の西洋医学的な検査
整形外科ではレントゲン検査、CT検査、MRI検査をしていきます。
レントゲンでも診断できます。腰の関節に特徴的な犬が首輪をしているような骨折線が入るので、比較的診断は見逃されにくいようです。
CTでは分離部や周囲の骨が増殖されているように写ります。
MRIでは、ずべり症を起こしている腰の骨の間の椎間板が後方へめくれ上がっているようすを確認できます。
機器を使わない検査では腰を反らせ左右にひねると下肢に放散痛が現れるかどうかで判断します。
神経根圧迫を調べるために、神経ブロックを行うこともあります。
分離症、すべり症の西洋医学的な対処
分離症では、局所安静、硬性コルセット装着など。強い腰痛が長期にわたるようなケースでは、分離部修復術(手術)を行います。
分離すべり症では、安静や投薬、神経根症状がある場合には神経ブロックなど。保存療法で改善されないケースでは、椎体間固定術(手術)を行います。
また腹筋・背筋の強化などで、日常生活を支障なく過ごせることが多いです。
当院の分離症、すべり症に対する考え方
※まず最初に・・・
すべり症の場合は腰をマッサージすることは絶対にしてはいけないことです。
もし今あなたが通っている病院や治療院が腰を上からマッサージをしているのなら、そこは全くすべり症の知識がないところなので、今すぐ通院をやめてください。
当院では多くのすべり症、分離症の施術経験がありますが、中には当院に来られるまでに上から腰をマッサージされて悪化している方もおられましたのでお気を付けください。
当院では急激に捻ったり激しいスポーツをしてでる分離症ならわかりますが、当院に来られる方のほとんどは何年も大丈夫だったり、そもそも激しいスポーツをしていないのになる方がこられています。
なぜ今まで大丈夫だったのに急にそんな症状がでてしまうのか、そもそも分離症やすべり症があっても症状がでていない方もたくさんおられます。
なぜ症状がでないのでしょうか?
『神経を圧迫されたり筋肉を圧迫されたりしない程度のところでズレを維持できていた。』
ということだと考えています。
当院の他院とは違う分離症、すべり症に対する3つの考え方
当院ではレントゲンなどの画像検査で、整形外科の先生たちが気にされない、3つの視点から検査していきます。
1、構造的に腰の骨がズレる生活習慣をしていないか
当院が特に重要視するのは体の使い方です。
猫背になったり体を捻る習慣をもっていると、背骨やその周りについている筋肉に
負荷がかかり続け、その結果腰の骨にズレや歪みが生じます。
あとは身体全体を確認し、
細かい関節の歪みを見て腰に負荷がかかるバランスになっていないか確認します。
こういったことをまず見ていく必要があります。
2、精神的なストレスはないか
実は精神的なストレスと腰の骨の歪みには深い関わりがあります。
ストレスがかかるとお腹の部分が固くなるのですが、そこから身体が前傾姿勢になり姿勢が崩れてきます。
それが結果的に腰の骨の歪みにまでつながってきます。
3、内臓に疲労はないか
内臓の「関連痛」というものを聞いたことがあるでしょうか?
腎臓が悪いと腰に痛みがでる、胃が悪いと背中に痛みがでるなど、
内臓の状態が悪いと体の表面にコリや痛みとなって現れることをいいます。
内臓の不調で身体が歪んでくる場合もあります。
しかし、腰椎分離症・分離すべり症の場合は内臓の疲労の影響はあまりないと考えています。
これら3つの視点から身体を見ていかないと、本当の原因を知ることはできないのです。
きつい症状がでていた方も微妙なズレを調整することで症状が抜けていく方がたくさんいます。
痛みや不調は【体からの警報】です。
私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が
「もっと早く体のことを考えていればよかった」
と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で
「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」
「もっと早く出会えてればよかった」
「これで我慢してた旅行にいけます!」
などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。
健康は人生で1番の財産です。
健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。
そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。
もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。
ご連絡心よりお待ちしております。
腰椎分離症、すべり症のQ&A
Q今もスポーツをしています。また激しい運動をしたいのですがそれでも大丈夫ですか?
Aまた激しいスポーツをするなら少し難しい可能性があります。
骨のズレは日常生活の過ごし方ででてきます。激しいスポーツをする場合はその動きでまたすぐ骨がズレてしまう可能性があります。
どうしてもスポーツをしたいなら少し医師の方にも相談してみるといいかもしれません。
Q予防方法はありますか?
Aあります。
まずはズレを戻すことが大切ですが、そのあとは動き方に問題があったので、負担がかからない動きを覚えていくことで予防になります。
当院でもその後の運動や予防方法をその人に合わせたものをお伝えしています。
こられない場合はピラティスという運動やバランスボールなど体幹を鍛えるトレーニングをオススメしています。
よくある質問
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施術は痛いですか?
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妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。
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服装はどんな服装でいけばいいですか?
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ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。
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1回で治りますか?
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辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。
難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら
0120-89-4970
受付時間
火〜日:午前9時〜14時 火、木、土:午後15時〜20時
定休日
月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り
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