頸部脊柱管狭窄症
- 手にシビレがあり、力が入りにくくコップなどを落としてしまう
- 手だけでなく頭や肩、背中までシビレや痛みが出てしまう
- 頚部脊柱管狭窄症と診断されて経過観察と言われている
- 頚部脊柱管狭窄症で将来は手術しかないと言われ、絶望している
おそるべし!ゴッドハンド!!
おそるべし!ゴッドハンド!!
最悪なレベルの狭さく症だと聞いてガクゼンとしましたが私以上に根気よく、そして親切ていねいに対応・施術して頂きました。
また私のつまんない話(笑)にも気さくにお付き合いして頂いて、本当に楽しく気軽に通院させてもらってます。
本当にありがとう!!
山本新吾様 50歳 男性 大阪市都島区 自営業
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
首肩のコリがほぼ解消し、手のシビレがなくなりました。
5~6年前から肩こりと首こりに悩まされておりました。
最初は読書を続けると首が回らなくなったり、自転車に乗ると手がしびれるといった症状が出てきて困っておりました。
本院で3~4回施術していただいたところ、首、肩のこりがほぼ解消し、手のしびれもなくなりました。
身体のもつ自然治癒力を生かすという施術方針には納得させられた次第です。
身体に無理がかからない整体施術なので、安心して施術が受けられます。
匿名希望 56歳 男性 大阪市都島区友渕町
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
手足のシビレがなくなり、仕事が精一杯出来るようになりました。
私は建設業で働いております、現場作業員です。特に5年前位から腰痛にくるしんでおり、
その後、首の痛みにも悩んでおりました。
整形外科を数カ所回りましたが、手術するしか改善されないとの結果ばかり。手術だけは避けたいと思っていました。(このまま、治らないのかも・・・)
何かのご縁でゆたか整体院で施術して頂くこととなり、手・足のシビレが無くなり、痛みも改善され普通に生活し、仕事が精一杯出来る様になりました。
(仕事中に座薬を使用していた私が・・・)
本当に感謝しております。ありがとうございます。今後共、よろしくお願いします。松井先生ありがとう!!
松島正和様 50歳 大阪市西成区 建設業
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
頸部脊柱管狭窄症について
頸部脊柱管狭窄症とはなに?
頸部脊柱管狭窄症とは、頸部の脊柱管が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されて起きる症状である。
脊柱管は「頭部と体をつなぐ重要な部分を守る役割」を担っているので、脊柱管が狭くなると、神経や脊髄が圧迫され、痛みやしびれといった症状が現れるようになる。
初期症状として、肩こりやめまい、頭痛などが見受けられるが、症状が悪化していくと歩くことが困難になったり、日常生活に障害を及ぼしたりする。
頸部脊柱管狭窄症の原因は?
頸部脊柱管狭窄症となる要因には、先天的なものと後天的なものがある。
・先天的なもの→遺伝で生まれつき頚椎の脊柱管が狭い
・後天的なもの→骨の変形や椎間板・靭帯の突出
後天的な頸部脊柱管狭窄症として、体力の衰えや若い頃に受けた体のダメージなどが当てはまる。
・加齢による老化(老化が原因の人が圧倒的に多い)
・運動や事故で首に衝撃を受けた
・首に負担のかかる姿勢を長時間続けている
頸部脊柱管狭窄症は、50代~60代頃になると症状が見受けられるが、変性は20代から少しずつ始まっていると言われているため、なるべく首に負担がかからないように日常生活でも気をつける必要があります。
頸部脊柱管狭窄症はどんな症状がでるの?
頸部脊柱管狭窄症のおもな症状
・首に痛みを感じる、首がしびれる
・手足がしびれる、または痛みを感じる
・少しずつ指が動かしにくくなる(ボタンがうまくかけられなくなったり、箸使いが上手にできなくなる)
・足に力が入らなくなり、歩きにくくなる
上記に挙げた症状がさらに重くなると、握力が弱って物をつかめなくなったり、排便・排尿障害に至ることもある。
脊柱管が狭くなるなどの原因で脊髄が圧迫されると、中枢神経にも影響がおよび、首筋の痛みや手のしびれ以外にも、さまざまな部位に症状が現われるのが特徴といえる。
首の脊髄には、手足の神経以外にも、排尿や排便をつかさどる神経も通っているため、排便・排尿にも障害が出てしまう。
頸部脊柱管狭窄症の西洋医学的な検査と対処法
検査
問診
自覚症状などをチェックし、考えられる病気の範囲を狭めていく。
問診内容例
・いつから痛み出したか。
・一番痛みがひどいのはどういう体勢のときか。
・その他患者の気になる症状など。
手技検査
脊柱管狭窄症に見られる特徴的な反応があるかどうか、患者の体に刺激を与えてチェックする。
手技検査内容例
・膝やアキレス腱に刺激を与えて神経反射を見る。
・麻痺の有無を調べるために尖ったものを皮膚にあてる。
・特定の部位の筋力を調べて神経の麻痺の状況を確認。
・仰向けに寝た状態でかかとを上げ、痛みの具合から症状の有無を確認。
画像検査
実際に患部がどうなっているのか機器を使って確認します。通常はレントゲン、場合によってはCTやMRIも使う。
画像検査内容例
・レントゲンで骨の変形や神経への圧迫状況などを見る。背中から造影剤を注入する場合も。
・サーモグラフィーで皮膚の表面温度を確認して症状の原因を調べる。
以上のような検査を経て、痛みの原因となる部分を特定する。
また患部をより正確に特定するために、麻酔で一時的に痛みが消えるかどうかなど確認する場合も。
対処法
主な手術方法
頸椎前方固定術
前方から脊髄や神経根を圧迫する症状に対してとられる手術法。首を前方から切開し、脊髄や神経根を圧迫しているヘルニアや椎間板などの要因を除去する。
椎間板を摘出した空間を埋める必要があるため、骨や金属製のネジなどでスペースを充填し、脊椎を固定する手術も同時に施す。
脊椎を圧迫する要因を直接取り除くことが可能なことから、スムースな症状回復が見込める手術方法である。
椎弓形成術
脊柱管拡大術ともいわれる手法。椎弓に切り込みを入れて切開し、その開いた隙間に別の部位の骨や人工骨を押し入れて脊柱管を拡大し、脊髄を圧迫から解放する手術方法である。
椎弓形成術の中でも、椎弓を開く方法で縦割式と片開き式とに分類される。
縦割式は、椎弓の正中で開く方法で、片開き式は椎弓の片側だけを切りこむことでドアのように開く方法である。
保存療法
薬物療法・・・「鎮痛剤」、「筋弛緩薬」、「循環障害改善薬」、「ビタミンB12」、「抗不安薬」
胃腸障害や眠気、出血しやすくなるなどの副作用が現れる可能性
装具療法・・・狭窄が起こっている頸椎部分に「軟性コルセット」を巻いて、狭窄を軽減できる位置で頸椎を固定
温熱療法・・・ただし急性期はNG。頸部脊柱管狭窄症の初期の激痛は、患部での炎症が原因であるため。
通電療法・・・「ゲートコントロール」脊椎付近に電極を埋め込み、電気的な刺激を与えることで痛みを緩和。
運動療法・・・筋力が低下することで更に頚椎を支えにくくなり、脊柱管を圧迫しやすくなってしまう。「8の字スクリュー」「ネコ伸び体操」
神経ブロック療法・・・痛みの伝わりを遮断する。「神経根ブロック」「硬膜外ブロック」
頸部脊柱管狭窄症に対する当院の考え方
頸部脊柱狭窄症で手足にシビレまででている方はかなり難しいです。
特に老化ででたものでなく、昔ラグビーやアメフトなどかなり強い衝撃を受けて狭窄症になった方は難しく、当院では状況をみてお断りすることもあります。
首に強い衝撃を受けすぎてでている症状は狭窄がきつい方が多く、整体では難しいと考えています。
それでも
手術をせずになんとかしていきたい
病院では経過観察でなにもしてくれないが少しでも楽になりたい!
という方は1度ご相談ください。
頸部脊柱管狭窄症の原因ですが、当院では首の微妙なズレが関係していると考えています。
脊柱管狭窄症がある方でも狭窄症にプラスして首のズレがあると神経を圧迫しやすく症状がでてしまいます。
あとは首のズレがでている原因が肩や腰、お腹、足首など広い範囲で関係しているので、それらの全身のバランスも考慮して施術していきます。
もしあなたが手術なしでいきたい
今の治療に満足していないなら1度当院にご相談ください。
本当に感謝しています
長い間、首痛、ひざ痛に悩まされていました。
症状がでた時は整形外科に通い、電気等を受けてきました。今回の症状はいつもと違い2か月通院しましたが、まったく改善されずどうしたものかと悩んでいた所、友人にこちらのゆたか先生を紹介していただきました。整体院へは行ったことがなく正直少し不安でしたが(…すみません)思いきって行ってみました。初診では話をよく聞いていただいて理解していただき「治りますよ、一緒に頑張りましょう!」と言っていただいた時は気持ちが楽になり、心の不安がとれたことよく覚えています。
回数を重ねる度に症状も緩和され、本当に感謝しています。
松井先生は話やすくいつも優しく親切に対応していただきありがとうございます。
一度施術を受けると良さが分かります!!
匿名希望 45歳 女性 柏原市 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
人生変わりました!
頸椎椎間板ヘルニアで肩から指にかけての強いしびれと鈍痛、そして洗髪もできないほどの筋力と持久力に低下とだるさに腕を切り捨ててしまいたいと思うほどの辛さに襲われました。もう外科手術でも何でもこの辛さがなくなるなら受けてみよう。そう思い出した頃、ネット検索で松井先生に巡り会い、わらをも掴む心境で施術を受けました
初回から手応えを感じもしかするといけるかも?
そう感じて松井先生にかけてみたのです。10回の施術を受けた頃からずいぶん楽になり、今ではしびれも鈍痛もなく筋力も元通り回復しています
軽く触れる程度の施術なのに不思議です。まさしくゴッドハンドです。人生変わりました!
西川幸一様 60歳 男性 大阪市中央区安土町 フリーランス
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
手術しか方法がないと言われていた脊柱管狭窄症が改善
整形外科で脊柱管狭窄症と診断され、外科手術しか方法はないと言われ、諦めていた時にゆたか整体院と出会いました。
施術を始めても最初の2カ月を過ぎても症状があまり改善しなかったのですが、3カ月を過ぎた時に、なんと痛み、痺れがほぼなくなり、日常生活では全く痛みも気にならない程に改善しました。
松井先生ありがとうございます。
まだ完治には至っていませんが、通院を続けてメンテナンスを怠らないようにしていきます。
【ぜひ施術を受けてみてください。必ず結果がでると思います。】
間中久様 60歳 男性 大阪市北区 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
頸部脊柱管狭窄症のQ&A
Q足に麻痺もあり手も動きづらくなっています。この状態でも大丈夫ですか?
A少し難しいかもしれません。
首のヘルニアもかなり進行している状態の時足の方まで症状がでてきます。なのであなたの狭窄症もかなり進んでいる可能性があります。
1度医師に相談してもらい、それでも手術がイヤなら1度お身体をみさせてもらい施術ができるかの判断をさせてもらいます。
Q物を握ることがきつくなってきています。見てもらえますか?
A大丈夫です。
物を握りにくくなるというのは頸部脊柱管狭窄症の症状の一つですが、実は握りにくくなるという症状は他の箇所もかなり関係しています。
肘、肩、手首、指など各関節がズレていても握りにくい症状がでる可能性があります。
首だけでなく全体の捻じれや動きも確認して反応をみながら施術していきます。
痛みや不調は【体からの警報】です。
私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が
「もっと早く体のことを考えていればよかった」
と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で
「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」
「もっと早く出会えてればよかった」
「これで我慢してた旅行にいけます!」
などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。
健康は人生で1番の財産です。
健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。
そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。
もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。
ご連絡心よりお待ちしております。
よくある質問
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施術は痛いですか?
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妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。
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服装はどんな服装でいけばいいですか?
-
ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。
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1回で治りますか?
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辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。
難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら
0120-89-4970
受付時間
火〜日:午前9時〜14時 火、木、土:午後15時〜20時
定休日
月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り
〒534-0016大阪市都島区友渕町2-7-17