バネ指

  • 朝起きる時に指が伸びず、ひっかかり気になる
  • 指が伸びずにひっかかるので曲げるのが怖い
  • バネ指と診断され治療を受けているが一向によくならない
  • バネ指がひどくなると手術しかないと言われて不安がある
  • バネ指になっている指が増えてきて全部の指がなるのかと怖い

腱鞘炎の痛みがなくなりました

けんしょう炎が悪化して、病院の療法ではどうしようもなく、

根本を治したいと考え、整体院に電話し相談したら、施術可能ということだったので、

通院しだしたら、それまでの痛みが信じられないくらいの早さでなくなり、

内臓系のことや骨のゆがみなど、今まで放置していたところも徐々に

しんどさや痛みなどがかいぜんしていくのが分かり助かりました。

一般的に思われているようなガキゴキといった施術はなく、

逆にくすぐったく感じることがあります。

H.M様 女性 大阪市

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

今まで探していたところに出会えた!

肩こり、腰痛、腱鞘炎、身体中に具合の悪い箇所があり、今まで色々な施術(カイロ、整体院、鍼など)を試してきましたがなかなか継続して通院できませんでした。

しかしこちらでは受付の方や先生の笑顔に迎えられ、毎回きちんとカウンセリング、そしてどこをどのようにアプローチしてくださるかを伝えてくれるので気に入っています。

又、自分で出来るストレッチも教えて下さり、今まで探していたところに出会えた!と感じております。

匿名希望 女性 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

体の痛みや疲れが取れて生活が快適になりました。

手の痛み、肩こりをなおしたくてここに行こうと思いました。

部屋の雰囲気はとてもくつろげて、体の疲れがとれていきます。

どうして痛くなるのかここに来るまではわからなかったけれど、先生方がその原因を教えてくださったおかげで予防法が分かりとても感謝しています。

体の痛みや疲れが取れて生活が快適になりました。ありがとうございます。

荻原沙織様 22歳 女性 大阪府柏原市 派遣

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

バネ指について

バネ指とはなにか

筋肉の腱は腱鞘という鞘(さや)の中を通っているのですが、通常はこの腱と腱鞘はあまり摩擦がなく手首や指をスムーズに動かすことができます。

その部分が使い過ぎにより炎症が起こるとすべりが悪くなり、摩擦が起こってきます。

それがさらに炎症を起こし痛みがでてくるというわけです。

腱鞘炎が起こる場所によって名前が変わります。

指⇒バネ指

手首⇒ド・ケルバン病

腱鞘炎になりやすい方

・仕事でパソコンをよく使う職業

・ピアニスト、打楽器奏者などの演奏家

・漫画家、作家などの筆記具を使う仕事

・家事

・介護職

・乳児の抱っこ

などから起こります。

また、腱鞘炎は女性ホルモンとの関係もいわれており、妊娠中・産後・更年期の女性も

女性ホルモンのバランスがおかしくなり発症してしまいます。

当院にも出産後の腱鞘炎の方が多く来院されています。

バネ指、腱鞘炎になるとどんな症状がでるの?

腱鞘炎の前兆は

・手首や指がうまく動かせない

・痛みはないけど手首に腫れが見られる

・動かすとだるく感じる

という症状から始まり、

初期症状

・指や手首の使用中の不快感

・瞬間的に痛みが走るが、次の瞬間に痛みが消えていることがある

・痛い箇所はあるものの具体的にどこが痛いのか分からない

中期症状(腱鞘炎の自覚がでる段階)

・痛い箇所が明確になる

・痛み、不快感も継続的に起こり日常生活に支障が出てくる

・朝起きた時などに指が伸びない

末期症状

・じっとしていても痛い

・腫れと熱がかなりある

・常時、手を開こうとすると指がひっかかる

こういった症状の経過を辿ることが多いです。

バネ指の西洋医学的な対処法とは

安静

湿布

炎症止めの薬、注射

テーピング固定

サポーター

症状がひどい場合や何度も繰り返し症状が出るようなら、外科的な手術が必要な場合もあります。

もはや自然治癒が見込めない場合、腱鞘を切開して傷ついた組織を取り除くという処置をすることになります。

また手はすごく繊細な部分です。メスを入れると後遺症が残るリスクもあります。

術後に握力が戻らなくなったりしてしまうケースがあったり「反射性交感神経性萎縮症」という、

腱鞘炎以上の痛みが走る新たな病気を抱えてしまうことも少なくありません。

そうならないように早めに改善していくことが大切になります。

その前に腱鞘炎、バネ指の本当の原因は何なのでしょうか?


当院の他とは違うバネ指に対する3つの考え方

1、指や手首だけ見ても本当の原因はわからない

当院ではバネ指は上半身全体の問題と考えています。

先ほどもバネ指の説明でありましたが、手の筋肉が通る鞘の部分でなんらかの原因で腱がひっかかるようになり、バネ指の状態になってしまいます。

指の筋肉や腕の筋肉、肩の筋肉と種類は分かれていますが、実際人間の筋肉は筋膜という膜につつまれていて、筋肉ごとに明確に分かれているわけではありません。

上半身の筋肉は指から腕、肩にかけて同じ筋膜で覆われており繋がっています。

つまりバネ指は指だけの問題ではなく、腕や肩、首までが関連して起こっていることがほとんどです。

バネ指のしこりができているところは重視して施術しなければいけませんが、上半身全体を整えることで一気に改善することも珍しくありません。

2、あなたの生活習慣で手首、指に負担のかかることが多くないか

バネ指や腱鞘炎も結局は使い過ぎで痛くなっているケースが多い。

あなた自身の生活習慣で手首や指に負担のかかる作業や仕事が多いのか。

そしてあなた自身の身体の使い方が手首や指に負担のかかる使い方をしていないか。

この2つを見直すこともすごく重要になります。

手首、指に負担のかかることが多い

・重い荷物をよくもつ

・子供を抱っこする

・デスクワークで指、手首の動きばかり

・物をしばったり、丸めたりなどの手作業が多い

などがあると日常でも負担がかなりかかってしまいます。

これは少しの工夫をするだけで負担を減らせる場合もあるので、どんな作業が多いのか教えて頂き、一緒に考えていきましょう。

身体の使い方が手首や指に負担のかかる使い方をしている

・荷物をもつ時も手首しか使っていない

・子供の抱っこを指先に力を入れてしている

・マウスをもつ時に手首だけで動かしている

など

肩甲骨や肩周りの筋肉や関節をうまく使えていない方が多い印象です。

こういった身体の使い方も気になる点があれば伝えていきます。

3、原因部分をしっかり明確にする

そして先ほどの説明でもありました、女性ホルモンが関係しているケースもよくあります。

当院では身体の歪みは3つの疲労ででてくると考えています。

骨格、筋肉、筋膜、ストレス、内臓、様々な観点から検査を行い、不具合が起こっている部分の施術を(手首、指でない場合もあります)することで、バネ指を改善していきます。

もちろん女性モルモンのバランスや負担がかかっていないかなども検査していきます。

病院や他の整体ではこの3つの視点が欠けていることが多く、なかなか改善できていないと思われます。

あなたの症状を最短で改善するために当院は様々な準備をしています。

手術と言われていても決してあきらめないでください。

バネ指は結果であり、その部分だけアプローチしてもなかなか改善しません。

当院は多方面からあなたの身体をサポートします。

一緒にその辛い症状の改善に向かって頑張りましょう。

バネ指のQ&A

Qひどくなったら手術といわれてますが大丈夫でしょうか?

A大丈夫です。

手術と言われていた方も改善しています。1度診させていただき、あまりにひどく改善できないようであれば検査、説明時にお伝えします。

Q予防方法はありますか?

Aあります。

まずはズレを戻すことが大切ですが、そのあとは動き方に問題があったので、負担がかからない動きを覚えていくことで予防になります。

当院でもその後の運動や予防方法をその人に合わせたものをお伝えしています。

痛みや不調は【体からの警報】です。

私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が

「もっと早く体のことを考えていればよかった」

と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で

「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」

「もっと早く出会えてればよかった」

「これで我慢してた旅行にいけます!」

などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。

健康は人生で1番の財産です。


健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。

そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。

もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。

ご連絡心よりお待ちしております。


よくある質問

施術は痛いですか?

妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。

服装はどんな服装でいけばいいですか?

ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。

1回で治りますか?

辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。

難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら

0120-89-4970

受付時間

火〜日:午前9時〜14時 火、土:午後15時〜20時

定休日

月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り


〒534-0016大阪市都島区友渕町2-7-17