シンスプリント
- ランニングをしていたが足が痛くなって走れない
- バスケをしているが足に痛みがありジャンプできない
- スポーツの時だけでなく、日常生活の時にも足が痛い
- 足が痛いがスポーツは休みたくない
アスリートやスキルアップしたいスポーツ選手の方にもオススメ
日常生活を快適に過ごすこと
いつまでも健康で自分の足で歩き続けられることを大きな目標にして
日々運動をしています。松井先生の施術は痛みや張りのある部分だけにアプローチするのではなく、その原因となっている部分にもアプローチして下さるので
自分の体のクセに気がついたり、それを正しい使い方に修正して行くことに努力できるので非常にありがたいです。
アスリートやスキルアップしたいスポーツ選手の方にもオススメです!!
松井先生に出会って、私のスキルも少しアップできました。
これからもよろしくお願い致します。
satoco 38歳 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
調子の良い状態が続きます
体の奥にある「コリ」の原因を取り除いてくれるため、施術後の効果もバツグン!!普段は1週間で疲れが出るところでも2週間3週間と調子の良い状態が続きます。
そのせいか免疫力の向上にもつながり風邪も引きにくくなりました。
北郷正和様 28歳 男性 大阪市北区本庄東 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
普段より健康運動を指導しています。
普段より健康運動を提供している私ではありますが、施術を受けてみて久々に「身体がほぐれること」の心地良さを感じました。
日々、疲れがたまって労ることが少なくなることも…その積み重ねが悪循環となってしまい身体も気持ちも滅入ってしまいます。
元気=心身の活動の源となる力、身体の調子がよく、健康であるためにも、
身体の「メンテナンス」不可欠です。
そこまで親身になってサポート下さる「ゆたか整体院」をお勧めします。
施術だけでなく疲れの原因、気をつけることなどもわかりやすくお話し下さいます。
是非一度、施術を受けてみませんか!身体も心も軽やかになりますよ。
匿名希望 トレーナー
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
シンスプリントについて
シンスプリントとはなに?
医学的な正式名称では『脛骨疲労性骨膜炎』と呼ばれており、慢性的な疲労から発症する主に、スポーツアスリートに発症することの多い障害と言われています。
ジャンプ動作の繰り返しやマラソンなどの長距離ランニングなどによりスネの骨の内側の下1/3部分らへんに炎症をおこし痛みが生じる特徴があり、慢性的な疲労の蓄積によって発症することからオーバーユース系障害(使い過ぎ)です。
シンスプリントの原因は?
スネの骨の周りにはさまざまな筋肉が付着しています。これらの筋肉は、スネの骨に付着している。走ったり、ジャンプしたりすると、そのたびに筋肉が収縮して、筋肉が付着している骨がひっぱられます。
部活やスポーツの練習で何度もダッシュを繰り返すと、そのたびに骨がひっぱられて負担がかかり、炎症が起こってきます。これが痛みの原因です。
もともと体が硬い人は、余計に筋肉のひっぱりが強くなるため、シンスプリントになりやすく、また走り方、普段の姿勢、はいている靴、練習の環境、練習の方法や強い負荷、ケアの不足なども原因になってきます。
シンスプリントはどんな症状がでるの?
はじめに出てくる症状
1.すね(ふくらはぎ)の内側(または、外側)が痛い
2.すねの内側(または外側)の骨を押すと、激痛がする
3.骨がきしむような感じがする
4.走ったり、ジャンプするとすねの内側(または外側)が痛い
5.骨折した時のような、激しい痛みではなく、ズーンとした、鈍い、響くような痛みがある
6.運動を始めると痛くなり、体が温まってくると痛みがなくなり、運動が終わるとまた痛む
7.筋肉痛のような痛みも感じる
ひどくなると・・・
1.歩いたり、立ったりするだけで痛い
2.何もしなくても痛い
3.運動している最中もずっと痛い
4.最初の頃より、痛みが持続する
5.運動ができなくなるほど痛い
このように進行していきます。
シンスプリントの西洋医学的な検査と対処法
検査
問診(どのような運動をしていて、何が原因となるのか?)
触診(脛骨のどの部分に痛みがあって、それはどの程度のものなのか?)
画像検査(骨や筋肉などに異常はないかを画像でわかるように検査をする)
レントゲン検査 超音波検査 MRI 骨シンチグラフィー
対処法
シンスプリントは骨折時や捻挫、靭帯損傷時に行われるギプス固定などの処置は原則として行いません。
疲労骨折の初期症状を示している場合などは運動制限を加える目的においてギプス固定を取り入れる処置を実施するケースも考えられますが、回復期には血行を促進させる事も重要となるため、シンスプリントの対処法は安静を保つ「運動制限」を主体とした施術方針となります。
運動直後に痛みが強く生じるようなケースでは、アイシングを主体とした処置を施し患部に発生する炎症を制限します。自覚症状としての痛みがなくなり、少しずつ現場に復帰する場合に炎症が起きた場合はアイシングを主体とした治療を行い、平常時は安静を保つ保存療法が主体となります。
シンスプリントに対する当院の考え方
当院ではシンスプリントの原因は足首にあると考えています。先ほども原因のところで触れたと思いますが、【筋肉に疲労が蓄積して起こる】といわれています。
足首が捻れることで筋肉が伸ばされ、疲労が蓄積しやすい状態ができてしまっています。
しかしほとんどのところがこの筋肉にばかり施術を行っています。
筋肉の治療は当院でも重点的に行います。それはその筋肉がかなり悪いからです。
足首の調整をして筋肉が緩みやすい状態にしてから筋肉にアプローチするだけでも筋肉の緩み方が早くなります。
その他にも骨盤や体全体のバランスをとり、足に負担がかかりにくくしていきます。
やはり筋肉が緩んでもまた固くなる環境の体の状態ではまたすぐに固くなってしまいます。
自宅でのケア、運動前、運動後のケアも併用していきます。
骨の捻れは筋肉の捻れも起こします。それを施術していきます。
もしあなたが今の治療に満足してないのであれば1度当院にご相談ください。
シンスプリントのQ&A
Q運動を休まずにいきたいです。可能ですか?
A可能ですが、お体をみてからの判断になります。やはりあまりに炎症がきつい、痛みがきついシンスプリントの場合は運動をひかえてもらうこともあります。
ただセルフケアもしっかりやっていき、なるべく休まずに運動を続けられるように一緒に頑張りましょう。
Q2週間前にランニングを始めたばかりですが、足に痛みがでてしまいました。この場合もシンスプリントですか?
Aシンスプリントでなく他の原因も考えられます。
今までしていなくて走り出して出てる痛みは、筋肉痛か、走るフォームが悪く筋肉に負担がかかりやすい状態になっていたり、膝、足首の関節の痛みかもしれません。
痛みが強いのであれば捻れがかなり強い可能性もあります。
痛みや不調は【体からの警報】です。
私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が
「もっと早く体のことを考えていればよかった」
と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で
「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」
「もっと早く出会えてればよかった」
「これで我慢してた旅行にいけます!」
などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。
健康は人生で1番の財産です。
健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。
そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。
もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。
ご連絡心よりお待ちしております。
よくある質問
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施術は痛いですか?
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妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。
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服装はどんな服装でいけばいいですか?
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ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。
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1回で治りますか?
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辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。
難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら
0120-89-4970
受付時間
火〜日:午前9時〜14時 火、木、土:午後15時〜20時
定休日
月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り
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