ギックリ腰

  • 朝動こうとした時、荷物を持とうとした時にグキッとなってそこから激痛になっている
  • 顔を洗う時、靴下を履く時が辛い
  • 車の運転やデスクワークで長時間座っていると腰が伸びない
  • 過去にもギックリ腰になったことがあり、今回はさらにひどくこの先が不安
  • どうしても外せない用事があり、なんとか動けるようになりたい

納得のいく施術がうけられ満足です!!

松井先生はココがちがう!!
その①診断・説明
体が痛くなる原因や自分の体の現状をわかりやすく教えてもらえます!!
その②再発・予防
対処療法だけでなく日常生活の注意点など根本的に治す方法を一緒に考えてくれます
その③優しさ
そのさわやかな対応に、体の痛みはもちろん痛みを抱えて疲れた心も癒されます

私の体験 思い腰痛を患い杖がないと体が支えられないほどの痛みに悩んでいました。しかし松井先生に出会い、施術、運動を重ねるうち、海外旅行ができるほど元気になりました。
納得のいく施術がうけられ満足です!!

野間えりか様 27歳 女性 栄養士 

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

妊娠中の骨盤の痛みが改善されて本当に助かりました

日曜日に突然痛くなった骨盤!!妊婦なので断られるかも…と

不安に思いながら、すがる思いで電話しました。一回の施術で、

歩くのも辛かった状態が明らかに改善されて、本当に助かりました。

まだ痛みはありますが、“自分で出来る改善方法”や“座り方の注意点”を教えてもらって、自分なりに痛みがコントロール出来るようになったのもうれしかったです♬

遠くても通いたくなる整体院さんです。

辻谷様 31歳 女性 堺市西区 看護師

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

ギックリ腰とは・・・

ギックリ腰は『急性腰痛』『椎間捻挫』とも呼ばれ、いきなりグキッという衝撃とともに、

腰が強烈な激痛に襲われるものです。

一般的には「魔女の一撃」と言われ、なってしまうと痛みで動くことができなくなってしまいます。

その中でも骨盤の仙腸関節という関節を痛めていることが1番多いと言われています。

検査をしても異常が認められず、普通なら神経痛なども発症しません。

一般的にはギックリ腰の明確な原因ははっきりしておらず、どうしたら起きるということがありません。

腰は読んで字の如く、要という字が入っています。

体にとって要になる腰の部分を痛めてしまうと、本当に何もできなくなってしまいます。

ギックリ腰の方たちは

会社に行けない

育児ができない

家事ができない

トイレに行くのも這って行かなければならない

このような状況になってしまうので、できるだけ早い回復が必要になってきます。

ギックリ腰はどんな症状が出るの?

ギックリ腰の症状には個人差があり、その程度によっても異なります。

炎症が起きるので、関節を動かしたときの痛みや、ズキズキした自発痛なども起こります

・歩けない

・前かがみになれない(おじぎ、洗顔や靴下が履けない)

・背筋が伸ばせない

・寝返りが辛い、姿勢を変えれない

・起き上がれない

・朝一や長時間座位の後などの動きはじめがかなり痛い

・ジッとしていても痛い

このような症状で困っている方が多いです。

こうなってしまうと本当に日常生活が送れなくなってしまいます。

ギックリ腰はどう対処すればいいの?

これはよく聞かれることなので、まずギックリ腰について細かく説明していきます。

ギックリ腰とは関節や筋肉に炎症が起こっている状態です。

見える部分で分かりやすくいうと、皮膚に切り傷ができている状態。

体が炎症という反応をして、その切り傷のできた部分を改善しようとしているのです。

強い痛みがでるということは、体は

【そこを今治そうと思っているから動かさないように触らないようにしてほしい】

とメッセージを出しているのです。

そこでマッサージやストレッチをしてしまうと、傷口に塩を塗るようなもので、余計に痛くなってしまいます。

他にも温めるという行為も、血流がよくなって出血がひどくなり余計に痛くなってしまいます。

そのためマッサージ、ストレッチ、温めるという行為はやめておくべきです。

あとよく冷やせばいいと言われていますが、最近の見解では冷やしてしまうと痛みは楽になりますが、

炎症の反応を邪魔してしまうので治りが遅くなり、あまりよくないという意見もあります。

つまり最短で改善するには

【強い痛みのある期間は、余計なことは一切せず、一番痛くない姿勢で安静にしておくこと】

です。

おいおい、そうはいっても仕事、育児、家事もしなきゃいけないし、それじゃ困る!何とかできないの?!という方は

・冷やす(できれば湿布ではなく氷嚢で)

・コルセットを巻く

・腰に負担がかからないようにする

・椅子に座るなら腰の今一番痛くない姿勢をとって座る

など

で対処していくといいと思いますが、極力安静にしてください。

なぜギックリ腰になるのか

そもそもなぜギックリ腰になるのでしょうか?

正常な腰の場合はギックリ腰にはなりません。

ギックリ腰の原因は腰の骨に歪みがでて神経や血管、筋肉が圧迫されたり、

腰回りの筋肉が緊張している状態が長期的に起こって発生してしまいます。

体の歪みが起こるとどうなるの?

しかし、ここで大切なことは腰が歪む・悪くなる原因はどこにあるのかいうことです。

腰の痛みの原因は何かを見極めるために、3つの視点から検査をしていく必要があります。

1、構造的に腰に負担がかかる状態になっていないか

これは腰だけを見るのではなく、体全体を確認して、

腰に負担がかかる体のバランスの取り方になってしまっていないか、

姿勢を全体を見て確認します。

さらに細かい関節の歪みを見て、腰に負担がかかるバランスになっていないか確認する

こういったことをまず見ていく必要があります。

2、精神的なストレスはないか

実は精神的なストレスと腰痛には特に深い関わりがあります。

うつ病の症状の1つに腰痛があるのをご存知でしょうか?

うつ病の方のほとんどが腰痛を感じてらっしゃいます。

実は精神的なストレスがあると腰痛が起こることは医学的にも実証されています。

【心因性腰痛】という単語を聞いたことがあるでしょうか?

ストレス、うつ、不安、イライラも腰痛に深く関連します。

3、内臓に疲労はないか

内臓の「関連痛」というものを聞いたことがあるでしょうか?

腎臓が悪いと腰に痛みがでる、胃が悪いと背中に痛みがでるなど、

内臓の状態が悪いと体の表面にコリや痛みとなり現れることをいいます。

腰痛も内臓の疲労からくる場合があります。

この3つの視点から身体を見ていかないと、本当の原因を知ることはできないのです。

体の歪みを起こす3種類の疲労とは?

そして疲労が溜まると腰の筋肉が正常に働かなくなります。

その状態のまま
・荷物を持ったり身体をひねったり、急な力が腰にかかった
・普段やらない運動をした(テレビでやってる腰痛が治る体操などをやって逆に痛くなった)←意外とこの理由の人は多いですよ^^

普段30キロの力に耐えれる腰
・疲れが溜まると30キロ持てるのが15キロしか持てなくなります。
・急に力が入ると身体は準備ができていないので15キロしか持てなくなります。

・やり慣れていない運動は力がうまく入らず、15キロしか力を発揮できなくなります。

そして3つの疲労の中でもギックリ腰に1番多い原因は

筋肉疲労

筋肉の慢性疲労がギックリ腰のひとつの要因となっています。

ギックリ腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、

実はゆっくりとその原因となるものは進行しているのです。

少しずつ溜め込んだ筋肉疲労があるとき負荷の許容量を超え、筋肉の損傷が起き、

損傷部の筋肉に強い炎症が起こってギックリ腰の痛みを引き起こします。

日常生活を送るなかで、筋肉疲労は必ず起こります。人の身体はそれを回復するメカニズムを

持ち合わせていますが、睡眠不足や栄養バランスが取れていなかったり、運動不足や座りっぱなしの

仕事を続けるなどしていると、筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、

やがてギックリ腰を招いてしまうことになるのです。

その疲労の溜まった状態のままいきなりの過負荷

止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えのときに、

腰にいきなりの過負荷がかかり、ギックリ腰を起こしてしまいます。

くしゃみや咳なども実は骨や筋肉にかかる負荷は大きく、

ふとしたときにギックリ腰になるのはこのためです。

腰痛はレントゲンなどの画像検索では原因はわからない!?

実は整形外科などでのレントゲン、MRI,CTなどの画像検査で、なんと約85%の腰痛は

原因不明、さほど異常が見つからないという結果がでています。

その約85%の腰痛というのが、先ほどの3つの理由で

体が歪んだり、疲労が溜まっているだけの状態です。

腰痛が疲労や歪みで起こっている段階では病院では原因不明、分からないということです。

疲労や歪みで起こっている段階でも人によって様々な症状がでます。

(あなたの症状にあったものをクリックしてください)

前かがみができない、腰が曲がらない

だるい、鈍痛

ギックリ腰、急性

車の運転での腰の痛み

妊婦の腰痛

産後の腰痛

足のシビレ、痛み

足の付け根、股関節の痛み

鼠径部の痛み

お尻の痛み

尾てい骨の痛み

太ももの痛み

膝の痛み

ふくらはぎの痛み

生理痛

体の歪みをほうっておくとどうなるの?

病院で診断された、画像検査に写るほど悪くなってしまった症状

(あなたが診断された症状名をクリックしてください)

腰部脊柱管狭窄症

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎分離症・分離すべり症

側弯症

変形性腰椎症

当院の対処

当院ではギックリ腰で痛みが強い状態の場合は、極力腰の痛くなっているところは触りません。

先ほど伝えましたが、炎症は刺激すればするほどきつくなってしまいます

腰や骨盤の関節は触りますが、負担の少ないようにほとんど触れている程度で調整していきます。

そして腰の部分に負担がかからないように動きの調整、関節の歪みの調整を行っていきます。

体の歪みで余計にギックリ腰の痛みを増悪させているので、これだけでもかなり楽になられる方が多いですが、どうしても傷口の痛み、炎症の痛みが残ってしまいますので、完全にとれないこともあります。

その後、ひどい状態でかなり痛みが強く、もう少し支えが必要だなと判断した場合はコルセットをつけていただきます。

当院ではコルセットのレンタルもしているので、そのコルセットをお使いください。

もし、ご自身で持っている場合は持ってきていただければコルセットの正しいつけ方をお教えします。

※コルセットを販売ではなくレンタルする理由

実はコルセットが必要な時期は炎症が起こっている時や痛みが一時的に強くなっている時です。

普段からコルセットに頼ってしまうと腰を支える筋肉が低下し、腰が支えれなくなってしまいます。

コルセットの依存状態にならないように販売ではなくレンタルという形にしています。

最後にあなたの体の状態から負担のかかりにくい生活の仕方や対処の仕方をアドバイスさせていただきます。

これで楽になって動かしだす人もいますが、基本は安静です。

先程もいったように、身体はその部分を使ってほしくないから、休ませたいから炎症を起こしているのです。

普通は2,3日で強い痛みは消失するのですが、ギックリ腰の強い痛みの状態が1週間以上続いている場合は、

かなり腰が悪化している状態です。普通のギックリ腰なら3,4回の施術で改善していきますが、

このケースは見させていただいての判断ですが、施術の回数が長引くことが多いです。

ギックリ腰は本当に辛いです。

1日でも早く日常生活に戻れるように全力でサポートさせていただきます。

もっと早くゆたか整体院に来ればよかった

最初は娘の猫背、O脚を治してもらいに来てたのですが

私も腰、股関節が痛くなり夜もつらくて寝れなかったので

岡田先生に施術をうけて、びっくりするぐらい体が楽になり、受けたその日から

夜中に起きることもなく、寝れる様になりすごくうれしかったです。

それからは昔に首を痛めた肩など施術を受けてますが、来るたびに

体が良くなって行くのがわかります。

もっと早くゆたか整体院に来れば良かったと思っています。

これからも末長く施術を続けたいと思います。

匿名希望 都島区

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

痛みのない生活に戻れました!!

痛みのない生活に戻れました!!

ゆたか整体院との出会いは偶然。普段は通らない道を自転車で走っている時に看板を見かけたことに始まりました。

そのころの私は夕方になると腰を伸ばして歩くことができないほどの腰痛に苦しんでいました。『このまま一生この痛みや靴下をはくのにも苦労する不自由さを抱えて生きていくのか…』と暗い気持ちで一杯でした。

1回目の施術の帰りに靴がすっと履けたときの驚き。今では痛みを感じることのない日々を送っています。偶然の出会いを今では運命だったと思い感謝しています。

勝山るり子 様  55歳  女性  大阪市都島区  公務員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

1回か2回の治療でよくなりびっくりするものでした

私が来たのは腰痛がひどくて腰が曲げれない程でした。

ゆたか整体院で治療を受けて1回か2回の治療でよくなりびっくりするものでした。

T様 男性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。


ギックリ腰Q&A

Qギックリ腰になったのですが冷やした方がいいですか?

A基本は冷やす判断で大丈夫です。

しかし、いつもある腰痛などは慢性なので温める方が治りが早くなります。

また、ギックリ腰でも2,3日経って症状が随分楽になれば温めていって

血流をよくするようにもっていってください。

もし当院に来られる場合、症状を確認しながら冷やすタイミング、温めるタイミング、

コルセットを外すタイミングなども指導させていただいています。

Qコルセットはつけた方がいいですか?

A痛みがあまりひどい場合はつけた方がいいです。

しかし、早く治すのであればつけない方が早くよくなるケースが多いです。

そして、慢性の腰痛でもコルセットをつけ続けている方がいますが、

これは早めに外していくことを勧めています。

なぜかというと、コルセットをつけていると筋肉が支えなくていいので

どんどん弱っていってしまいます。

結果的に筋力が弱くなりコルセットに頼らないと生活できないようになってしまいます。





痛みや不調は【体からの警報】です。

私は寝たきりの方にもご自宅に伺い施術やリハビリもしています。
その方々が

「もっと早く体のことを考えていればよかった」

と口をそろえておっしゃいます。
施術をする中で

「もうこの症状とずっと付き合うのかと思っていた。」

「もっと早く出会えてればよかった」

「これで我慢してた旅行にいけます!」

などの声を頂くことがあります。
そのたびにこの仕事を本気でやっていてよかったな~と思います。

健康は人生で1番の財産です。


健康でなければ充実した人生は歩めなくなります。
実際に寝たきりや重症の方々を前にして健康の大切さをひしひしと感じています。

そして人生の時間は有限です。その限られた時間を辛い症状で悩んで我慢しながら過ごすのか、やりたいことをして楽しく過ごすのか。

もし今辛い症状で悩んでいるのなら、一緒に根本改善を目指して頑張りませんか?
あなたの体の専門家としてぜひサポートさせてください。

ご連絡心よりお待ちしております。


よくある質問

施術は痛いですか?

妊婦さんや89才の方も受けられている、バキバキしない優しい整体で痛みはありません。

服装はどんな服装でいけばいいですか?

ご自身でお着替えを持ってくる方もいらっしゃいますが、当院ではお着替えもご用意していますので、服装は気になさらずお越しください。

1回で治りますか?

辛い症状は長年の生活によってでていることがほとんどなので、1回で取りきれるとは考えていません。1度身体を診させていただき身体の状態と合わせてご説明させていただきます。

難治症状にお悩みの方、ご予約はこちら

0120-89-4970

受付時間

火〜日:午前9時〜14時 火、木、土:午後15時〜20時

定休日

月曜日
第2、第4土曜日午後
第2、第4日曜日
祝日も上記の開院時間通り


〒534-0016大阪市都島区友渕町2-7-17