生涯歩ける体を作る!セルフケア&体操ガイド

年齢とともに現れる膝や腰の痛み・不調・動きづらさ...それ「年齢のせい」だと諦めていませんか?
このページでは、自分の体と向き合い、整え、変えていき

「生涯自分の足で歩ける体作り」

のためのセルフケアと体操をSTEP形式でわかりやすく紹介しています。
STEP0から4まで。
腰痛や姿勢改善など目的別のセルフケアもまとめており、運動初心者や不調に悩む方でも安心して実践できる内容になっています。

  • どこか体に不調があるけど、何をすればいいかわからない
  • 運動が苦手・初心者だけど、少しずつ体を整えたい
  • 病院に行くほどではないけど、体を動かすきっかけがほしい
  • 自宅でできるセルフケアを探している

という方はぜひ参考にしてください。

なぜ「セルフケア」や「体操」が必要なのか?

痛みや不調の多くは、「年齢」や「骨が悪い」からではなく、体の使い方のクセが原因で起こっています。
病院に行っても湿布や痛み止めだけで一向によくならない。。。
そんな方こそ、自分の体に気づき、整えていく「セルフケア」や「体操」が必要です。

体の使い方を改善するステップはこちら




【STEP0】まずは自分の体の状態を知ろう

セルフチェックで状態を確認していきます。
正しい改善には、まず【今の状態の見える化】が大切なんです。
姿勢や動作で自分のクセに気付きましょう。

姿勢チェック


動作チェック





【STEP1】体をゆるめる体操

ガチガチに固まったり力んだ状態で運動をするのはNG!
体をゆるめてクセをとる準備から始めましょう。

近日公開予定

【STEP2】筋肉を単体で動かすトレーニング

いわゆる「インナーマッスル」のトレーニングです。
体のクセを改善する時にいきなり複雑な運動をしても、結局クセのある動きで運動をしてしまいます。

【本来使うべき筋肉を丁寧に意識して動かす】

これが正しい動き方の土台を作ります。

全身のインナーマッスルのトレーニング




【STEP3】関節を正しい筋肉で動かす練習

筋肉を単体で動かす練習をした後は少し複雑な運動にレベルを上げていきます。
肩、股関節、足首など関節を本来の可動域で動かしていくことで、日常の姿勢や動き方が変わっていきます。

近日公開予定

【STEP4】日常動作で正しい筋肉を使う練習

トレーニングをして満足していませんか?
トレーニングをしてもなかなか痛みが改善しなかったりスポーツもうまくならない理由は、

【トレーニングの時しか】その筋肉を使ったりや動作をしていないから。

正しい日常動作を身につけることで疲れにくい、痛みのでにくい強い体になることができます。
・立ち方
・座り方
・歩き方
・階段の昇り方
・荷物の持ち方
など体操だけではなく、毎日の動き方が痛み改善のカギになります。

体幹の使い方


股関節の使い方


肩甲骨の使い方


指、手首の使い方






目的別セルフケア

目的別でセルフケアを選びたい方はこちら。

もくじ
脊柱管狭窄症
腰椎椎間板ヘルニア
坐骨神経痛
腰痛
五十肩
変形膝関節症
姿勢改善

脊柱管狭窄症


腰椎椎間板ヘルニア


坐骨神経痛


腰痛


五十肩



変形性膝関節症



姿勢改善






動画を作成したら順次こちらのページにも載せていきます。




【よくある質問】Q&A

Q. 痛みがあるときもやっていいの?

A. 無理のない範囲で行ってください。
痛みが運動していて取れていく場合は問題ないことが多いですが、痛みがとれない、強くなってくる場合はすぐ中止しましょう。

Q. 毎日続けないと効果は出ませんか?

A. 毎日やる必要はありません。週3回から5回でキッチリ量をこなして途中でやめてしまうよりも、無理なく長く続けることの方が大事です。続けることで体もちゃんと答えてくれます。

最後に・・・

あなたの体は、年齢に関係なく変えられます。
このページが、「痛みや不調のない、歩ける体」への第一歩となりますように。
一緒に、自分の足で生涯歩ける体を育てていきましょう!