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この様な悩みがあるなら、1度このページだけでも読んでみてください。



早期閉経について

早発閉経は40歳未満で無月経となり、内分泌学的には高ゴナドトロピン性低エストロゲン血症となる症候群です。

20代の女性で1,000人に1人、30代の女性になると、100人に1人とかなり高い割合で発症しており、無月経患者の5~10%を占めると言われています。

日本女性の平均閉経年齢は約50歳とされており、日本産科婦人科学会では「閉経が43歳未満までに起こること」を早発閉経と定義しています。

早発閉経の診断基準

一般的には、40歳未満の続発性無月経,ゴナドトロピン高値(血中FSH≧40mIU/mL,エストロゲン低値(血中エストラジオール< 15 30pg/mL) を示す症候群とされていますが、いまだに確立された診断基準はありません。


早期閉経の原因



何らかの原因で「卵胞機能低下」または「卵胞枯渇」が起こってしまった状態です。

「卵胞枯渇」では卵巣内に卵胞が存在しませんが、「卵胞機能低下」では、卵巣内に卵胞が残っているのに、卵胞が正常に発育できない状態になっています。

その他の原因

【染色体/遺伝子異常】

X染色体関連の異常(Xモノソミーあるいはモザイク、X染色体の末端欠損など)や、X染色体に存在する遺伝子異常が認められるケースが10-15%程度と推定されています。
家族性を示す場合があります。

【自己免疫性疾患説】

同時に甲状腺疾患/副腎疾患/ドライアイ/SLEなどの自己免疫性疾患を有する方が多いとされています。
この場合、同時に「抗卵巣抗体が出来て早発閉経になるのでは?」という説があります。
実は、早期閉経の方は臨床的に「寛解期」を示すことがあり、また一部ステロイドが卵胞発育率を改善するのでは?という報告もあり、この辺も自己免疫性疾患と考えると臨床像は確かに一致します。
但し、現在の所、「抗卵巣抗体」検査は特異性に欠け、推奨とはなっていないようです。

【医原性】

抗癌剤・放射線などの治療後に早発閉経となる可能性があることは、最近では広く知られています。
あとは、卵巣への手術操作によって引き起こされる卵巣予備能低下も最近では広く知れ渡り、細心の注意が払われるようになってきています。
子宮内膜症の繰り返し手術が非常に危険なのは、有名になりました。

【感染性】

流行性耳下腺炎(いわゆる「おたふく」)後の卵巣炎が有名です。

早期閉経は更年期障害と発生機序は同じです。

卵巣機能が正常であると、下垂体からのゴナドトロピン(FSH/LH)の分泌量も正常ですが、

卵巣機能が低下、または消失してしまうと、卵胞が育たないため、下垂体からのゴナドトロピン分泌が多くなってしまいます。

このような状態になってしまうと、高ゴナドトロピン血症となってしまいます。



早期閉経の症状

早期閉経で女性ホルモンの分泌がなくなると、自律神経の働きが乱れ様々な症状が起こります。

主な症状は、冷えやのぼせ、発汗、動悸、息切れなどで、本来更年期と呼ばれる40代半ばで起こるような症状です。

早期閉経と無月経症との違い

43歳未満で一年以上月経がこない状態」のことを「早発閉経」といいます。

この早発閉経の状態では、卵巣機能が完全に停止しているため、治療を行わない限り卵巣機能が回復することはほぼありません。

一方「無月経」は月経が3ヶ月以上1年未満とまってしまっている状態のことをいいます。
このときの卵巣機能は完全に停止しているのではなく、休止していると考えられています。
そのため、過度なダイエットやストレスなどといった原因を取り除けば、卵巣機能が回復する可能性があります。

※早期閉経の主な兆候

・生理不順が続く

早期閉経が近づくと、生理周期が乱れがちになります。
人によっては、1ヶ月に2回から3回生理がくることがあります。閉経が近づくということは、女性ホルモンのエストロゲンがどんどん少なくなっていくということです。

しかし、エストロゲンが少なくなると脳はより多くのエストロゲンを出すよう指令を送るのでその結果、エストロゲンの量が増えて生理が月に数回きてしまうのです。
経血量は少ないものの、2週間くらいダラダラと出血が続くこともあります。

その一方で、2ヶ月から3ヶ月の間生理がこないこともあります。
前述したように、閉経が近づくとエストロゲンが少なくなっていきます。

閉経が近くなればなるほど、脳が指令を出してもエストロゲンが分泌されなくなっていくのです。このようにエストロゲンの分泌量が少なくなることで、生理の間隔が長くなってしまいます。

基礎体温が変化する

早期閉経の兆候は、基礎体温からも読み取ることができます。
通常ですと、基礎体温は高温期と低温期に分かれます。

しかし、閉経が近づくと高温期が短くなり低温期が長くなっていきます。また、基礎体温を測ることで排卵の有無を知ることもできます。

基礎体温について詳しく知りたい方はこちらのページ

基礎体温を知る大切さ

体の不調が表れる

女性が元気に過ごすためには、女性ホルモンのバランスが取れていることが必要不可欠です。早期閉経が近づくとホルモンバランスが乱れてしまうため、体に様々な不調が表れます。
たとえば、頭痛や肩こり、息切れ、便秘などです。それに加えて、イライラややる気の低下、倦怠感など精神面でも不調が表れます。


早期閉経の予防法

生活習慣を見直す

バランスのいい食事に適度な運動、質のいい睡眠と、規則正しい生活習慣を心がけることで、早発閉経のリスクを減らすことができると言われています。
またタバコを吸っている方は、禁煙することをおすすめします。

ダイエットは健康的に

とくに若い女性の場合、身体に負担の大きい無理なダイエットをしてしまいがちですよね。
極端な食事制限は避け、ゆっくりと時間をかけて、少しずつダイエットをするように心がけましょう。
ダイエットは、食事を減らすのではなく運動を取り入れるのがおすすめです。
きちんと運動をする習慣がつくと、血液のめぐりもよくなり、多くの女性が悩まされている冷え性の改善にもなりますよ。

ストレスをため込まない

精神的なストレスも、早発閉経を引き起こしてしまう可能性があります。
なるべくストレスをため込んでしまわないよう、気分転換やリラックスをする時間を作るようにしてください。

無月経を放置しない

月経がこない期間が長くなればなるほど、治療を行ったときの効果が低くなってしまうもの。より効果的に治療を行うためには、早発月経となる前の無月経を放置してしまわないことが大切です。

「ちょっと遅れているだけだろう」「疲れているから生理がこないだけだろう」と軽く考えずに、3ヶ月以上月経がこない場合はすぐに医師に相談するようにしましょう。


早期閉経と妊娠

早期閉経だと妊娠することは非常に困難です。

「卵巣枯渇」で卵巣内に卵胞が存在せず、排卵が行われていない場合では、妊娠することは基本的にできません。
ただ「卵巣機能低下」が原因の場合、不定期で排卵しているという患者さんもいるため、その場合は妊娠出来る可能性があります。

また不妊治療によって、確率は非常に低いですが、妊娠に成功したケースもあります。

・早期閉経の検査法

月経の経過確認とホルモン検査で行ないます。
早発閉経の患者さんでは卵巣が機能していないため、卵巣を刺激する下垂体からのホルモンであるFSHLHが極めて多量に放出されています(50歳くらいで通常の閉経を迎えた患者さんも同様です)。
この値を測定することにより、診断はつきます。


また、確定診断のためには腹腔鏡検査を行ない、卵巣が萎縮していることを確認します。
さらに卵巣組織の一部分を生検して、この中に原始卵胞(卵の大元)がなくなっていることを確認することが必要になります。




早期閉経の治療法

早発閉経の原因として、高ゴナドトロピン血症が起こっているので、まずは血中ゴナドトロピン量を減らすことが最初の目標となってきます。
そうすることで、卵胞の育成を正常に戻すことを目的とします。

また、赤ちゃんを希望する場合と希望しない場合で治療法が変わります。

赤ちゃんを希望する場合は、ホルモン療法によりゴナドトロピンを正常化させ排卵誘発剤を使用しますが、容易ではありません。結果としては約20%ほどに排卵がみられているそうです。

以上が早期閉経についてです。

昨今では晩婚化が進み、第一子の出産年齢も高くなってきています。

さらに早期閉経の方たちも増えて来て、結婚していざ子供がほしいと思った時に早期閉経になり子供ができなかった。という方が今後さらに多くなってしまう危険があります。

またそうなってきた際の不妊治療なども経済的、肉体、精神的にも負担が大きいので、早期閉経にならず妊娠できる体を維持することが大切でないかと思います。

卵巣の機能低下と女性ホルモンとは深く関係しています。

もし不妊、早期閉経に悩まれているなら1度生活習慣から見直してみてはどうでしょうか?

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