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HOME > 大阪市都島区 閉経後に気をつけることのページ








閉経後に起こること

閉経すると女性ホルモンが分泌されなくなってしまい、様々な症状がでてきてしまいます。

そもそも女性ホルモンとはどんな働きをしているのでしょうか?

このような作用があるので閉経後はこんなことが起こる可能性があります。

お肌をみずみずしく保つ⇒お肌のハリがなくなり、たるみやシワが増加します。

髪の毛をつややかにする⇒髪の毛がパサパサになりやすくなります。

血圧の上昇を防ぐ⇒高血圧症になりやすくなります。

コレステロールの上昇を抑える⇒動脈硬化を引き起こしやすくなります。

骨の密度を安定させる⇒骨粗しょう症になりやすくなります。

動脈硬化を防ぐ⇒心臓病や脳卒中に注意する必要があります。

女性らしい体を作る⇒乳房が小さくなり、身体にメリハリがなくなってきます。

便秘を防止する⇒便秘しがちになります。

冷えにくい体を作る⇒冷え症が重くなり、むくみやすくなります。

自律神経を安定させる⇒イライラやうつ症状が出やすくなります。

免疫能力を保つ⇒風邪などの病気にかかりやすくなります。





閉経後に注意したい疾患

糖尿病 高血圧 脳梗塞 脳卒中 子宮筋腫 子宮内膜症 乳がん 子宮体がん 骨粗鬆症

*糖尿病、高血圧、脳梗塞、脳卒中は上記の理由による

*子宮筋腫

詳しくはこちらのページ

子宮筋腫

*子宮内膜症

詳しくはこちらのページ

子宮内膜症

*子宮体がん…子宮体がんの原因は、約8割はエストロゲンの長期的な刺激と関連していると考えられている。肥満、閉経が遅い、出産経験がないなどの場合に、発症のリスクが高くなる。
また、乳がんの治療でタモキシフェンという薬剤を投与されていたり、更年期障害の治療でエストロゲンの補充療法を受けていたりする場合も、子宮体がんのリスクが高くなるとされている。

わが国で子宮体がんと診断される人は、40歳代から多くなり、50歳から60歳代の閉経前後で最も多くなっている。近年は食生活の欧米化などに伴い増加しているといわれている。

*乳がん…女性の乳がんは、30歳代から増加をはじめ、40歳代後半から50歳代前半でピークを迎え、その後は次第に減少する。

乳がんの発生には体内のエストロゲン濃度が高いこと、経口避妊薬の使用や、閉経後の女性ホルモン補充療法など、体外からの女性ホルモン追加により、リスクが高くなる可能性があるとされている。

脂肪細胞でもエストロゲンがつくられるため、成人してからの肥満もリスク要因とされている。特に、閉経後の肥満はリスク要因であることがわかっている。
また、出生時の体重、初潮年齢、妊娠や出産経験の有無、初産の年齢、授乳歴などが乳がんの発生に影響すると考えられている。

*骨粗鬆症

骨粗鬆症は骨折のリスクが増大した状態である。

今回は1番要介護につながってしまう骨粗鬆症について深く説明していきます。


骨粗鬆症とは?

WHOでは、「骨粗鬆症は、低骨量と骨組織の微細構造の異常を特徴とし、骨の脆弱性が増大し、骨折の危険性が増大する疾患である」と定義しています。

WHOは、骨粗鬆症は疾患であり、骨折を生じるにいたる病的過程であり、骨折は結果として生じる合併症の一つであるとしています。

骨の中がスカスカの状態になり、骨がもろくなってしまい、その結果わずかな衝撃でも骨折をしてしまいます。

骨粗鬆症になっても、生命を脅かすことはありませんが、転倒して骨折し、要介護状態になる1番の原因になります。

男性にも見られますが、閉経による女性ホルモンの分泌低下が骨密度を低下させるため、特に女性に多く見られます。

腰椎で診断した骨粗鬆症の患者数は約640万人(男性80万人、女性560万人)、大腿骨頚部の骨粗鬆症の患者数は約1070万人(男性260万人、女性810万人)と推計されており、腰椎または大腿骨頚部のいずれかで骨粗鬆症と診断された患者数は1280万人(男性300万、女性980万人)となっています。




骨粗鬆症で骨折しやすくなる部位

骨粗鬆症のもっとも重大な合併症は骨折です。

骨粗鬆症による骨折は、高齢化に伴う骨粗鬆症の患者数の増加とともに増えています。
特に骨折しやすいのは、
・椎骨
・大腿骨近位部骨折
・撓骨遠位端骨折
・上腕骨近位端骨折
です。中でも、大腿骨近位部を骨折してしまうと、その後の歩行が困難になり、要介護状態になる人もいるので、骨折の予防はとても大切になってきています。


そして骨折しやすい部分は全て転倒時に起こる骨折です。

なので高齢者の方や骨粗鬆症の方は転倒に1番気をつけていかないといけません。


骨折しやすい因子

o女性、高齢者                                   男性よりも女性のほうが骨折リスクが高くなる。                    同じ骨密度の場合、年齢が高いほど骨折リスクが高くなる。


o骨密度が低い
骨密度が低いと骨折リスクが高くなる。


o過去に骨折をしたことがある
男女とも、過去に骨折をしたことがあると将来の骨折リスクは2倍。すでに椎体骨折がある場合は、将来の椎体骨折は4倍に高まる。

oたばこを吸っている
喫煙者は非喫煙者に比べて骨密度が低いだけでなく、同じ骨密度でも現在喫煙している人の骨折リスクは非喫煙者の約1.3~1.8倍高くなる。

o過度のアルコール摂取
1日にビール500mlを3本飲む人は、骨折のリスクが1.4~1.7倍高くなる。

oステロイド剤を使用
リウマチなどの治療でステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)を長期使用することにより骨折リスクは約24倍に高くなる。
*病気の治療でステロイド剤が処方された場合は、担当医から十分な説明を受け、指示にしたがって服用しましょう。
ステロイド剤による治療は、骨粗しょう症対策を含め十分な管理のもとで行わなくてはいけません。一方、自己判断による急な中止は危険を伴うこともありますので避けてください。
   

o運動不足
適度な運動(活発な身体活動、日常生活活動)は、骨粗しょう症による骨折リスクを2030%、最大50%予防する効果があることから、運動不足は、骨折を起こしやすい因子と考えられています。

o低体重
体格指数(BMI)が低いと骨密度が低下する。

低体重(やせ)は大腿骨近位部骨折の危険因子となります(転倒時に骨に大きな体力が加わるため)。


  

骨粗鬆症予防

骨にかかる力が大きく、また繰り返しが多いほど骨を強くすることがわかっています。

しかし、無理に激しい運動をする必要はありません。ウォーキングは骨にかかる力は大きくはありませんが、継続して行えば効果が期待できます。
定期的に運動をすることが大切になります。


散歩をする習慣のあるお年寄りは、背中がよく伸び、骨が強いことがわかっています。
また、膝がよく伸び、脚力も強くなっているため、転びにくくなっています。

骨を強くするためには、生活の中に散歩やゲートボールなどの軽い運動や、こまめに家事をするなどの活動的な習慣を取り入れることが大切です。

目安としては、散歩なら1日30分、2キロメートルくらいを歩くくらいです。




追伸

閉経は必ずやってきます。その後に起こる反応がわかっていれば早く対処することができます。

閉経後女性ホルモンの分泌が低下しているのに若い頃と同じ生活をしていると身体に支障がでやすくなりますので、40代、50代からはご自身のケアによってその後の生活に差がでてきます。

私たちも普段往診で寝たきりの方、要介護の方の施術をしており、寝たきりになるきっかけで最も多い原因は転倒による骨折です。

今回は特に骨粗鬆症について書いていきましたが、閉経後の年代からの生活の仕方で進行度が随分違います。


このページの情報で少しでも要介護になられる方が少なくなってくれれば幸いです。






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